プロ野球2021開幕！！！
本日、3月26日、遂にプロ野球が開幕しました。
2021年、第1号ホームランは楽天の辰巳選手でした(^^)
さて。
恒例の順位予想をしましょうか(笑)
セリーグ
1位 阪神タイガース
2位 読売ジャイアンツ
3位 広島東洋カープ
4位 横浜DeNAベイスターズ
5位 中日ドラゴンズ
6位 東京ヤクルトスワローズ
遂に我がタイガースを1位に予想しました。
古い宿六日記読者の皆さんはご存知だと思いますが、
タイガースファンですけど、今まで1位に予想したことはありません。
たぶん、1回もないと思います。
予想と希望は違いますので、忖度なしです(笑)
以下、敬称略で。
西、青柳、秋山と計算できる先発が3枚。
高橋の出遅れは残念ですが、藤浪はある程度やってくれるはずです。
中継ぎの岩貞、岩崎は安定し、抑えのスアレスは万全です。
馬場、桑原、そしてホークスから加入の加治屋と、
先発陣はやや不安が残るものの、リリーフ陣は心配なさそうです。
野手陣は、四番の大山を両外国人がサンドして、
迫力のあるクリンナップとなりました。
近本、糸原の出塁率が上がれば、得点力もかなり上がると思います。
期待のルーキー佐藤はまだ6番は荷が重いかもしれません。
梅野、佐藤の順でもいいかなと。
唯一固定できないポジションであるショートですが、
木浪、山本、北條、小幡の調子を見つつという感じでしょうか。
まだ来日できていない、ロハスとアルカンタラも
かなり期待できると思いますし、選手層は厚くなりました。
問題は…
守備ですね。
そして最大の問題は…
対ジャイアンツとの対戦成績です。
実は昨年もジャイアンツと五分の戦いができれば
優勝争いができていた勝敗なんです。
とにかく、対ジャイアンツです！
2位予想のジャイアンツですが、
オフの補強と菅野の残留（最大の補強）で
ますます選手層は厚くなりました。
梶谷から始まる上位打線はかなり強力ですね。
2番に誰を起用するのかが注目です。
投手陣はややタイガースに分があるかなという感じ。
3位はカープ。
何といっても先発陣がいいですね。
大瀬良、森下、九里、野村と非常にいいメンバーだと思います。
打つ方は何といっても鈴木誠也にかかっていますね。
先発投手陣のみで3位と予想しました。
4位はベイスターズ。
外国人が全員来日できていなく、
序盤は苦戦を強いられると思います。
ですが、若い先発陣を買っています。
佐野、ソト、オースティンが100発打てばAクラスもはあるかも。
プロ野球解説者の予想を見ると、
3位にドラゴンズを予想する人が多いのですが…
投打ともにそこまでとは思いません。
大野の大車輪がないと上位に行くことは難しいかと。
広いナゴヤドームでなかなかホームランも出ませんし、
得点力もそれほどないと思われます。
スワローズは打ち勝つしかない感じかな。
青木、山田、村上、内川という主力になろうかと思いますが、
超ベテランと超若手で安定した活躍には疑問符が付きます。
この4人が打ちまくらないと厳しい感じでしょうか。
2年目の奥川に注目しています。
パリーグ。
1位 東北楽天ゴールデンイーグルス
2位 福岡ソフトバンクホークス
3位 埼玉西武ライオンズ
4位 千葉ロッテマリーンズ
5位 オリックスバファローズ
6位 北海道日本ハムファイターズ
ゴールデンイーグルスを1位と予想しました。
田中、岸、涌井、則本と誰もがうらやむ先発陣に、
ルーキーの早川が加わり、素晴らしいメンツです。
また抑えに戻った松井は、おそらく適性を発揮するでしょう。
あとは浅村を中心とした野手陣が奮起すれば十分優勝は狙えます。
2位は選手層の厚すぎるホークスで。
選手層で2位(笑)
ライオンズも戦力ダウンが見られず、
ある程度安定した戦いができるのではないかと思います。
投手陣には不安が残りますが、打つ方は強力ですね。
4位はマリーンズです。
二木、美馬、石川と計算できる先発陣です。
若い野手の活躍に期待したいところです。
安田と藤原に注目。
5位はバファローズ。
山本、山岡の2枚看板の活躍に期待ですね。
得点力はやや弱いかと。
バファローズは後輩が多いチームなので、
個人的には応援しています(^^)
6位はファイターズ。
投打ともに戦力不足は否めないかと思います。
注目は、野村です。
と、書いているうちに、
ゴールデンルーキー、佐藤が初打席で初打点！
サンズが勝ち越しホームラン！
そして…安定の2失策(笑)
今年もタイガースらしい野球を見せてくれそうです。。。
楽しみですね～(^^)
本日の松之山温泉は曇りのち雨。
雨が降ると寒いですね。
あちゃの。
清き一票をお願いします（笑）
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