芋茎(ずいき)の初物をいただいました
酸っぱいものが苦手な松之山温泉 和泉屋の宿六です。
こんばんは。
酢の物で咽ますから(笑)
さて。
ずいきの初物をいただきました!
何だ?これは?
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ヤツガシラというサトイモの茎の部分です。
芋の茎ですね(^^)
でも、芋茎と書いてずいきとは読めないですよね~
wikipediaによると…
語源は詳らかでない。髄茎の略か。一説に、夢窓疎石の和歌「いもの葉に置く白露のたまらぬはこれや随喜の涙なるらん」によると言われている。 皮をむいてイモの茎の中心(髄(ずい))を食す様が語源となったという説もある。
らしいです。
だいたい酢の物にしますね。
特徴は歯ごたえです。
シャキシャキして美味しいんですよ(^^)
乾燥させたものは戻して油いためとかにもしますね。
季節ごとの初物をいただくと、着実に季節が移っていることが分かります。
本日の松之山温泉は曇り。
涼しくなりました。
あちゃの。