和泉屋

こたつを出しました

たいがいクールの初めにチェックして、

ミステリーやサスペンス物のドラマは観てみます。

たいがい途中で脱落することはないのですが…

城塚翡翠は2話まで観て止めました。

駄菓子菓子。

5話でいったん終わって、その後は

invert 城塚翡翠 倒叙集

としてのシリーズが始まり、これがどうやら面白いらしいと。

そう言われると観てみたくなるじゃないですか。

う~む。

全然わからないです。。。

前回はアリバイトリックの解明が事件解決につながる設定でした。

赤外線のセキュリティ装置が反応した時間は、

別の場所にいてアリバイがある。

これを崩すんですけどね。

実際にはもっと早い時間に犯行が行われていて、

赤外線に反応したのは

犯人がゲージを開けたハムスターだという。

ハムスターが赤外線の前を通る時間なんて

コントロールできませんよね。

もし大きく時間がずれたら死亡推定時刻とズレが生じて、

アリバイ工作の意味がなくなります。

さらに、犯人が落ちた証拠は

被害者の背中に付着したシャボン液で、

その配合は犯人のオリジナルだったというものでした。

これもよくわかりませんでした。

おそらくは、先生(犯人)は

ずっと教室にいたと主張していたのですが、

教室にいたならば生徒がシャボン液を持ち出したのが分かるはずだ

というのが決定的な証拠のようでした。

でも生徒が放課後にシャボン玉をするということは夕方だし、

犯行は夜で、しかも教室で行われているし…

わけがわかりませんでした。

これ、原作を読んでいない人で分かる人いるのかな?

原作は細かく論理的に書かれているんだと思います。

謎解きが一番のポイントですから、

そこを丁寧に分かりやすく描く必要があると思うんですよね。

ものすごくモヤモヤしました。

で、ネットでネタバレ情報を漁りましたが、

全然明確な答えが見つからない(笑)

もう一回は観てみようかな、とは思いますが。

 

さて。

12月に入りまして早くも中旬。

まだ根雪になっていなくて芯から寒くはありませんが、

寒いことは寒い。。。

ということで、お部屋にこたつを出しました。

 

日本が世界に誇る素晴らしい暖房機器ですね。

こたつに勝る暖房機器はないでしょう。

手足を同時に温められます。

手足が冷えると寒いんですよね。

そしてノスタルジックです。

都会の生活でこたつを使っている人は、

ほとんどいないでしょう。

田舎の温泉宿で雪を見ながらこたつに入る…

いいじゃないですか(^^)

というわけで、すべてのお部屋にこたつが設置してあります。

どうぞ、ゴロゴロしてください。

 

ただし、一部屋に大勢様が入る場合やスキーの団体様などは、

布団敷きの都合上、こたつを撤去することがあります。

予めご了承くださいませ。

 

 

本日の松之山温泉は晴れ。

ありがたい天気でした。

 

 

あちゃの。

 

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