カーペンター

メモリーバックアップを使ってみた

タイガースのドラフト1位は中央大学の森下選手でした。

浅野選手の交渉権を外しましたが、

右の長距離砲というところはぶれずに行きましたね。

スケール感があって楽しみな選手です。

 

さて。

乗用車のエンジンがかからなくなりまして。

8月に車検を通ったばかりなので、はてなと思ったのですが、

どうやらバッテリーのようで。

車検の時にはきちんと計測してあるはずなのに、

だがそれがバッテリーなんですよね。

突然、逝きます。

考えてみれば9年持ちましたので、よく頑張ったと。

 

いつものようにネットでバッテリーを買いました。

車種とバッテリー交換についてネット検索をすると、

どうやらメモリーバックアップを

使うべきだという話がたくさん出てきました。

今までは軽トラックとか重機とか、

あまり電気を使う機能の少ないものばかりでしたので

バッテリー交換だけを行っていたのですが、

乗用車は何かと機能があるわけです。

バッテリーを外すとそれらがリセットされてしまうんです。

まぁ電気が行かなくなるので当たり前ですが。

そこでメモリーバックアップを使うと。

 

ボンネットに吊らされた赤いボックスがそのメモリーバックアップ。

2本の端子が伸びていてクリップがついています。

ボックスの中には乾電池。

クリップはバッテリーの端子につけます。

要するに乾電池で電流を流し続けて、

電化製品がリセットされるのを防ぐわけですね。

クリップを付けたまま端子を外してバッテリーを交換し、

新しいバッテリーが接続できたらクリップを外すと。

電力供給を止めずにバッテリー交換ができるというわけです。

 

 

バッテリー交換後、時計はリセットされずに動き続けていました。

成功です。

 

これは結構便利かもしれません。

それにしてもバッテリーって

なんであんなに狭い場所についているのでしょう。

さらにすごく重いので交換は難儀です。

なんかコツがあるのかな?

腰を痛めなくてよかったです(^^)

 

 

本日の松之山温泉は晴れ。

秋晴れでした。

 

 

あちゃの。

人気ブログランキングに参加しています
清き一票をお願いします(笑)
↓↓↓

-カーペンター