食べある記

刑事ドラマ

玉鷲関が優勝しましたねぇ。

最高齢での優勝とか。

おめでとうございました。

それにしても横綱大関陣は…という感じです。

照ノ富士関はケガが重そうで、

土俵生命もちょっと危うい感じなのでしょうか。

一人横綱なので復活を期待したいところです。

新潟出身の豊山関は残念ながら大きく負け越して、

来場所は十両に落ちてしまうようです。

奮起に期待したいですね(^^)

 

 

さて。

7月クールのドラマが次々と最終回を迎えていますね。

定番の刑事ドラマのシリーズでは、

樋口顕、遺留捜査、刑事7人が放映されました。

樋口顕は内藤剛志さんが主演で、

ちょっと捜査一課長的な色ですね。

捜査一課長ほどコントっぽくはありませんが(笑)

 

遺留捜査はだいたい様式美が定着しましたね。

他の刑事が目もくれない遺留品にこだわり

独自捜査をして…という。

最後は「3分下さい」と言って、

誤解を解く場面が必ず入るのですが、

絶対3分では終わりません。

もっと言うと場所の移動もするので、

到底3分では終わらないのです。

 

糸村刑事は最初は相当なイライラキャラだったのですが、

最近はそうでもなく、

だいぶ仲間の刑事にも慣れてもらったようです。

そしてどうしても気になるのが、

京都府警が舞台なのに、

誰一人として関西弁をしゃべりません(笑)

 

今回、シリーズ物の中では刑事7人が出色でした。

倉科カナさん演じる環刑事が卒業して、

新しくメンバーになったのが路敏刑事。

ロビンと読みます(^^;)

どうやらジャニーズのタレントさんのようです。

普通、女性刑事が抜けたら新しい女性刑事が来る感じですが、

これで刑事7人は全員男性になりました。

倉科さん目当ての視聴者も少なくなかったと思いますが、

これは賭けに出たなと(笑)

刑事7人は前述の2作品と違って、

毎回話の展開が全く違います。

脚本家も違うので、どちらかというと相棒的な感じでしょうか。

新しいメンバーが加わったということで、

ロビン刑事が各メンバーへの理解を深めるような内容で、

毎回フューチャーされる刑事がかわり新鮮でした。

刑事7人というタイトルですが、

まぁ7人が揃わない(笑)

7人が揃ったのは最初と最終話だけではないでしょうか。

働き方改革ではないですが、

俳優さんもこういう働き方があるんだなと(^^)

作品としては硬派ですが、

視聴率を見ると一定のファンがいるようですね。

だから続いているのですが。

早くも来シリーズが楽しみです。

 

 

本日の松之山温泉は晴れ。

ようやくいい天気。

 

 

あちゃの。

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