羽織を新調しました

書き出しをどうしようかぁとネットニュースを見ていたら、

今、まさに月食ということで外に出ました。

急いでカメラをセットしましたが…

もちろんうまく撮れませんでした（笑）

確認して、そのうちアップしますね。

さて。

羽織を新調しました。

いろいろとサンプルを持ってきてもらいましたが、

結局南極、紺のシンプルなものに。

ただ、下袖は四角ではなくてラウンドしたものに。

食事の時に邪魔にならないように。

一応、位置づけとしては秋冬用ですが、

意外とお客様は夏場でも着用します。

さすがに真夏の暑い盛りには着ませんが、

7月とか9月とかは羽織るお客様が結構いらっしゃいます。

洋服の上に羽織る方も。

着脱が簡単なので体温調節に便利ですもんね。

やはり紺は締まっていいですね。

浴衣だけだと、どうしても寝間着感が出てしまいますが、

羽織があると一気に外着感が出ます。

今は旅館の館内着も作務衣があったり、

オリジナルのものがあったりしますよね。

私も作務衣とかどうかぁ？考えたことがあります。

だいぶ昔ですが。

で、女性の友達に聞いたことがあります。

「はぁ？浴衣がいいに決まってんじゃん！！」

で一蹴（笑）

どう考えても温泉地では浴衣の方が風情がありますからね。

寝る時は浴衣ははだけますので、

たしかに作務衣やパジャマっぽいものの方がいいかもしれません。

両方出せればベストなのでしょうが、

これは…いろいろなバランスがありますので。。。

多く語らずともわかってくれると思います(^^)

本日の松之山温泉は晴れ。

月食がよく見えました。

あちゃの。

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