とんかつ つまり
昨日、とんかつを食べまして…
お客様に出せない筋の部分だったんですけどね。
うまくて…
そして、うまいとんかつを思い出したので、
今日はスマホの画像から。
あっ、当館でとんかつは出ませんのであしからず(笑)
お隣の津南で講習会がありまして、
その時にランチでとんかつを食べました。
外食でラーメン以外はとにかく珍しいのですが、
近隣の人気店はチェックしないとね(^^)
津南観光物産館の中にある「とんかつ つまり」さんです。
玄関を入って右に進み、そしてかなり進みます。
物産館には人影がなかったのですが、
進んだ先の店内にはお客さんがいっぱい。
ランチ時とはいえ、これには驚きました。
妻有ポーク専門店とのこと。
かつ丼やたれカツなどもあるのですが、
もちろん一番人気のとんかつ定食を。
写真ではわかりづらいですが、ほんのりピンク色で景観よし。
そして何がいいかって、
とんかつがキャベツと触れ合っていない。
これは非常に重要です。
最後まで衣のカリカリ感を味わえる。
カリカリ感と書きましたが、衣はかなりのハードタイプです。
サクッではなく、カリッです。
好みは分かれるところでしょう。
オラはサクッ派です。
最初の一切れは塩で。
さすがの妻有ポークです。
臭みがなく、甘い脂としっとりとした肉がいいですね(^^)
二切れ目は醤油で。
まちがいない。
三切れ目は添付のソースで。
このソースはかなり酸味が強く、オラはダメでした。
やっぱり、醤油かな(笑)
魚沼産のコシヒカリも当然のごとく上手く、
この肉、この米、このボリュームで、この値段はお得でしょう。
都会だったら倍くらいするかもね。
駐車場も広いですし、松之山温泉から30分ほどです。
何といっても、妻有ポークというブランド豚を、
気軽に食べられる点でも貴重なお店かと。
ぜひどうぞ。
本日の松之山温泉は雨のちくもり。
霧雨のような冷たい雨でした。
あちゃの。