食べある記

ペヤング中華風そのまま皿うどん

ペヤングといえば誰もが知っている

カップ焼きそばの定番ですよね~(^^)

最近はノーマルの焼きそばだけでなく、

派生系の様々な味の焼きそばを販売しています。

激辛とか、和風味とか…

かなり攻めていますよね(笑)

 

先日コンビニに行ったらこんな商品を発見。

 

中華風そのまま皿うどん。

やきそばと書いてありますが、

もはや焼きそばではありませんね。

駄菓子菓子。

皿うどんは長崎県の郷土料理で、

皿に盛った感じがうどんぽかったのでその名が付いたとのことで、

かた焼きそばに近いです。

まぁ、焼きそばかと(笑)

 

なぜ興味を持ったかというと、

かた焼きそばが結構好きだってこともありますが、

備蓄用と書いてあったからです。

どういうことかというと、調理が必要ないんです。

お湯も水も必要ない。

 

パッケージを開けるとこんな感じです。

 

揚げ麺が入っていて、レトルトの袋が入っています。

これを、袋から出して容器にあければ完成。

 

さすがに、温めました(笑)

だってその方が美味しいって書いてあったから。

まず圧倒的に疑問だったのは、

なぜこんな大きな容器が必要なのかということ。

いまだにわかりません(笑)

超大盛のサイズで十分かと思いますが…

まぁそれはいいや。

味は残念ながら好みではありませんでした。

少し酸味があり、甘みが強いです。

餡が硬く、麺に水分が行きわたりづらく、

柔らかくならないので、いつまでも尖っていて食べづらい。

 

味のことはさておき、備蓄用です。

備蓄用というと災害時を想起しますよね。

さて、備蓄用の主食というと何を思い浮かべますか?

日本人なら白米を食べたくなるわけですが、

備蓄用、非常食用の白米はお湯か

湯せんやレンジなど温める環境が必要です。

パンはどうでしょう。

最近は缶詰のパンがあるようです。

たいたいごはんかパンを思い浮かべると思いますが…

麺です。

カップ麺や乾麺は確かに日持ちがします。

しかし、これもお湯が必要ですよね。

でも、このペヤングの商品は、何も必要ないのです。

皿すらも。

箸は…必要です(笑)

さらに、「料理」として成立しているところが凄いかと。

 

いやぁ~まるか食品さん、いいところに目を付けたなぁ~

と思ったのですが、

賞味期限が約半年。

微妙(笑)

 

 

本日の松之山温泉は晴れ。

暑い一日でした。

 

 

あちゃの。

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