2600集落が消滅の恐れ
2016/09/15
今朝の新潟日報の一面。
過疎化に歯止めはかけられそうもないですね。
歯止めどころか、拍車がかかるような気がします。
過疎だからこそ必要なインフラ整備が、
過疎だからこそ遅々として進まず、
より快適な環境で生活したいという欲求は、
それを待つことが出来ない。。。
都市部と地方の格差を埋める
最終兵器とも言うべきインターネットも
新サービスは都市部から始まり、
ブロードバンドが届いていない
地域がたくさんある。。。
まさに悪循環です。
物理的に仕方がないことは、
充分理解できるのですが、
心情的には割り切れないものがありますね(T_T)
だけど、
この状況を悲観していても何も始まらないわけで、
というか、終わっていくだけなので、
元気を出してアゲアゲでいきましょう!
過疎化が止まらなければ、
定住人口が減っていくのなら、
非定住人口を増やせばいいのです。
週末住民でも、年末年始住民でも、
GW住民でもよいではありませんか!
もちろん日帰りでも…
自分のふるさとに人がきてくれるのは、
うれしいことなんです。