麒麟がくる
持病があって毎月通院していますが、
ここ数か月は本当に空いています。
今日なんて、すぐに呼ばれましたから。
入ってすぐに血圧測って(笑)
なんなんだろう?
まぁ、待ち時間が短いのはありがたいですが。
さて。
今更ながら、大河ドラマの話です。
しかも前作の。
久しぶりにけっこう話数を見ました。
越前に行っているとき以外は観たような気がします。
何といっても最終回ですよね。
いわゆる「ナレ死」を予想していましたが、
やっぱりそうでした(^^;)
賛否両論あるでしょうけど、ありかなと思いました。
本能寺の変が絶対的クライマックスですからね。
その後は悲惨なわけで、
世相を考えても暗い感じでは終わりたくなかったでしょう。
そして本能寺の変の原因ですが、
将軍殺害説とか長曾我部説とか、
いろいろとちりばめられていましたね。
どれか一つを主張していたようには感じませんでした。
積もり積もって…という感じでしょうか。
またとないチャンスが目の前に現れて、
突発的に行動を起こしたんでしょうね。
信長の恐怖政治は、
自分ではもはや止めるすべもなく、
光秀によって救われたのかもしれません。
染谷信長のそんな表情が印象的でした。
オラはもともと明智光秀に悪感情はなく、
むしろ好意的に思っていましたので、
今回の大河ドラマに違和感はありませんでした。
最初の方は衣装から何から色鮮やかすぎて、
眼が疲れましたが(笑)
後半は衣装も渋く落ち着きましたね(^^)
やっぱり戦国物はおもしろいですね。
松永久秀とか細川藤孝とかやらないかな(笑)
本日の松之山温泉は曇り。
どんよりしています。
あちゃの。