食べある記

NARISAWA

20年ぶりにハトを食べた松之山温泉和泉屋の宿六です。

こんばんは。

松之山温泉組合の親睦旅行兼研修旅行に行ってきました。

今回の旅行のメインは、NARISAWA です。

アジアナンバーワンに選ばれた超有名店です。

十日町市で米粉パンのプロジェクトが進行中ですが、

その講師であるシニフィアン・シニフィエ志賀シェフが松之山出身なんです。

そんなご縁でたびたび松之山にもお出でいただいているのですが、

お作りになっているパンをNARISAWAに卸しているということで

今回ランチをご一緒いただけるということになったんです。

そうでもなければ伺うことすら難しい人気店。

とてもラッキーな経験となりました(^ー^)

コースのメニューリストです。

まず最初に出てきたのがこれ。

これが、パンの生地で、湯煎によって発酵しているんです。

これをスタッフが石焼きの器に入れてその場でパンを焼きます。

ここからメニューです。

これ、全部食べられるんですよ~

左奥の水を最初に飲みます。

ナラとスギでとった出汁だそうです。木の香りの水ですね。

苔や土に見たててるのは、おからだそうです。

色々な山野草と、茶色いのがごぼうの皮です。

炭というお品書きですが、中身は玉ねぎ。まわりは下仁田ねぎとのことでした。

沖縄。何とウミヘビのスープです(◎-◎)

これは食べません、さすがに(笑)

先ほどのパンが焼き上がりました。

モチモチした美味しいパンです。

右は森のバター。

耐熱フィルムに入れて蒸した金目鯛と松茸です。

食べる寸前にはさみで封を切り、香りを楽しみます。

左に見えるのは、柑橘系の果汁の泡。

どうやって作るんでしょう?(笑)

メインのピジョン。

ハトですね。

白桃のデザート。

下にはラム酒の入ったサバラン。

シャンパンを回しかけていただきます。

チョコレートのデザート。

下には温かいチョコレートが。

これがお茶菓子。

最後のドリンクと共にいただきますが、凄い種類。

説明してくれるのですが、まったく憶えられません。。。^^;

マカロンをいただきました。

味が美味しいのはもちろんですが、

演出が面白かったですね~

それと、普段口にすることのない素材も沢山使われていて新鮮でした。

店内も想像外にカジュアルで、気取る必要がなく快適でしたね。

半分は外国人のお客さんだそうです。

ごちそうさまでした(^ー^)

本日の松之山温泉は曇り。

今日は引きこもりでした(笑)

あちゃの。

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