感染症対策を見直しました
サッカーのワールドカップが
いつから始まったのかすら知りませんでしたが、
昨日は日本がドイツに勝ったとのこと。
サッカーに詳しくなくてもドイツが強いことは知っていますので、
これは素晴らしい勝利ですね(^^)
ワールドカップのドイツ戦というと
忘れられない思い出がありまして。
たしか日韓ワールドカップの時ですね。
友人の女性と食事をしようということになりまして、
彼女はワールドカップも観たいというわけです。
当時、かなりの数のお店がパブリックビューイングをしていたんです。
駄菓子菓子。
どの店もどの店も満席なんですね。
そしてようやく空いている店を見つけました。
いざ入店してみると…
店員さんがバドガールの衣装を着ている店でした(笑)
女性の友人とバドガールの店で飲むという…
何とも微妙な感じになりましたが、
特にそんなことを気にする方でもなかったし、
勿論いかがわしい店でもなかったので、
楽しくドイツ戦を観戦しながら食事をしましたとさ(^^)
さて。
流行り病もだいぶこなれてきまして…
こなれてきたというか、慣れてきたというか、
正体が見えてきたというか…
そんな感じなので、
記事のタイトルは「感染症対策を見直した」とありますが、
正確にはホームページ記載の内容を見直しました。
基本的な感染症対策はそのままですが一部緩和しました。
例えば共有スペースはクローズしていたのですが、
先月から利用できるようにしてありましたし、
食事は個室でとしてありましたが、
ダイニングの簡易間仕切りができたので
そのあたりの利用について記述を変更しました。
第8波が来ているこのタイミングでか?
と突っ込まれそうですが、
社会経済活動を止めず、むしろ旅行支援も行っているわけで、
感染症対策は個人の対応に委ねられつつあると感じています。
もちろん、宿泊施設として利用後の消毒や換気、
また手指消毒やマスク着用などの協力依頼は続けます。
大急ぎで作ったページですが、
まさか2年半も存続するページになるとは思いもしませんでした。
そしてまだまだ掲載は続くのでしょうね。
最近見たSNSで、
ホテルのバイキングにマスク非装着で行ったために
スタッフに止められたが、マスクの効果の疑問点を主張し、
スタッフを言い負かしたことを誇らしげに
投稿しているものを見ました。
実にくだらないですね。
マスクに対する主義主張なんて関係ないんですよ。
楽しく食事をする場である必要があるので、
他のお客様やスタッフや同行者、もちろん自分も含め、
平穏に食事ができることに協力するだけなんです。
仮に感染症対策に効果がなくても
食事会場の空気を壊さない効果はあるのです。
簡単なことです。
ちょっと話は逸れましたが(^^;)
引き続き感染症対策にご協力をお願いいたします。
本日の松之山温泉は雨。
いい降りです。
あちゃの。