食べある記

初めての二郎系

この週末は格闘技系のイベントが結構あったようですね。

ビックリしたのが、ボビー・オロゴンさん。

まだ格闘技をやっているの?

と思ったら、なんと55歳!

そうだようなぁ、だいぶ前からテレビで観ているもんなぁ、と。

55歳なのですが、20歳下のウエイト差も大きな相手にKO勝利。

持って生まれたものがあるんでしょうね。

凄い。

 

 

さて。

スマホの画像から。

少し前なのですが、生まれて初めて二郎系のラーメンを食べました。

「二郎系」とは何ぞや?

という話だと思います。

ラーメン二郎というラーメン屋さんがあるんですね。

検索してもらえばすぐにわかりますが、

とにかく、太麺、野菜の量、にんにくの量、背脂の量が

特徴的なラーメンで大人気です。

それぞれの量を好みに合わせて指定できるのですが、

システムが独特で、それはちょっと説明できません(笑)

二郎系は最近のムーブメントですが、

ラーメン二郎自体は昔からありました。

私が学生のころからもちろんありましたが、

三田にあったものですから、

行動範囲ではなかったので行くことはありませんでした。

今は店舗が増えて、東京での行動範囲内にもありますが、

もはや、二郎の量を食べきれる自信がないため未訪が続いていました。

もちろん、二郎系(ラーメン二郎をリスペクトしたラーメン)の店も、

同様の理由で行くことはありませんでした。

 

駄菓子菓子。

十日町に二郎系の店が誕生し、そこは小盛があるらしい。。。

という情報を得て、意を決して出撃!

 

ZIKKA軒(仮)というお店です。

これがそのラーメン、小豚です。

 

量を見て一安心(笑)

キャベツともやしの山の頂上には背脂が雪のように。

なんか浜田省吾さんみたいですが。

手前には分厚いチャーシューと、刻みニンニク。

 

麺リフト。

 

一口目はとにかく、にんにくが凄まじいです。

動物系の濃度の濃いスープと背脂は想像とは逸脱していない味でした。

うどんのような麺はよく噛む必要があります。

で、どうなんだ?と言われたら…美味しいです(^^)

二郎好きな人に言わせると、かなりラーメン二郎に近いとのこと。

なるほど、こういう味なのね。

中毒性がありますね。

 

こちらがメニュー。

 

今回のオーダーは小豚でトッピングはすべてノーマルで。

オーダーは紙に書いて渡す形なので、

声を出すのが恥ずかしい人やシステムがよくわからない人にも

ハードルは低いです。

好印象(^^)

 

町中になるので駐車場がないのが難ですが、また行きたいと思います。

お客様のいないときにね(笑)

 

 

本日の松之山温泉は晴れ。

穏やかです。

 

 

あちゃの。

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