カーペンター

今度は配管工

いやぁ~

今日は某helloworkから電話があったんですけど、

なかなかに感じ悪かったですね~(笑)

忙しいのでしょうけど。。。

同じ説明を何回もしなければいけないのでしょうけど。。。

『次からは、こう書いてください』

「あ、はぃ」

『ガチャン!』

ってことはないでしょうよ(-.-)

 

さて。

ちょいちょいのウイークデーカーペンターが続いていますが、

またまた気になっていたところを。。。

 

露天風呂の栓です。

 

元々は木の円錐だったのですが、だんだん痩せてきまして…

もはや一点でしか、水漏れなく栓をすることが出来なくなりました。

排水口は65mmの塩ビ管なのですが、

それに合わせて木の栓をまん丸く削るのは、高度な技です。

まぁ、これもオラが作ったんですけどね。

少し経って木がふやけるといい案配になります。

ゴム栓も探したのですが、

そんなデカいサイズはなかなかありません。

そして、ゴム栓だと抜く時に困ります。

紐を通す高さが確保できるかどうか。。。

真冬に裸にはなりたくないのです(笑)

 

はて、どうしたものか?

と考えていたところ、ホームセンターでいいものを発見!

 

パイプの内径で継げるソケット。

初めて見ました(◎_◎)

ほとんどのソケットやチーズはパイプの外径でつなぎます。

これは理想的。

 

ソケットに同じ65mmのパイプをつなぎ、着色。

 

そして実装。

 

これなら間違いなくジャストフィットで水漏れの心配なし。

冬になったら、もう一回り太いパイプを通し、

浴槽の下から排水できるようにします。

そうすることで、浴槽の上部と下部の温度差を少なくします。

ですので、夏場の水面よりも少し短くしました。

 

キャップをすると、矢印の排水口から排水されます。

 

実際、あまり見た目はよくはありませんが、

掛け流しの浴槽で、機械を使わずに浴槽内の温度差をなくせる

一番いい方法なんです。

そして…抜きやすい(笑)

 

 

本日の松之山温泉は雨のち曇り。

一時晴れ間も。

 

 

あちゃの。

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