学習院大学の答辞が尖っている
世の中は入学式のシーズンですね。
ちょっと時期がずれてしまいましたが、
話題になった学習院大学国際社会科学部の
卒業生代表の答辞の件です。
みなさん、読まれましたか?
既に学習院大学の公式サイトからは削除されています。
3月末で削除予定だったとのこと。
とりあえず、たくさんのサイトに転載されているので、
「学習院大学 答辞」
で検索して読んでみて下さい。
どうですか?
尖ってますよね〜(^^)
学習院大学というと皇族も学ぶ、
そんな感じ(どんな感じだww)をイメージしますよね。
しかし、この答辞をそのまま掲載するところが
奮っているではありませんか!
削除された公式サイトには、
なんと大学からの掲載理由も書かれていました。
ネット上では賛否両論噴出し、
文章を解析してまで批判する人もいます。
まぁ、気持ちは分かるが大人気ないかなと。
22歳の学生ですからね。
文字の表面だけ読むと、
親も親戚も先生も友達も、
誰のお世話にもならずに独りで生きてきた
みたいな感じですが、
まぁ想像するに、この方は根回しはしているなと。
根回しというのは日頃
気持ちを何らかの形で表しているなと。
そうじゃなきゃ、周りの人は浮かばれない(笑)
駄菓子菓子。
実は彼女の他にもう一人
答辞を書いた卒業生がいて
その方は、感謝の言葉を連ねているわけです。
その方への配慮は皆無でしたね(笑)
まぁでも、これくらい尖っていても
いいんじゃないでしょうかね(^^)
行間を読めば、学部や大学への思いは伝わるし、
自分に感謝するくらい満足の学生生活だったのでしょうから。
もうおそらく就職して働いていると思いますが、
社会に出ても頑張ってほしいものです。
そうそう。
彼女の執筆した高齢化社会についての論文、
面白いので読んでみてください。
内容は…宿六日記に相応しくないので
(否定はしていないです、寧ろ賛同ww)
感想は述べません(笑)
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/news/2019/0119.html
本日の松之山温泉は雨時々白いもの。
寒いです。
あちゃ。