ホタルを撮ってきましたよ~
ちょうど腕時計の当たるところを蚊に刺されました。
これはなかなか…です(笑)
ホタルの撮影に行ってきました。
すぐ近くなのですが、タイミングってのは難しいもので…。
これは、26日かな。
お客様を案内しながらなので、
とりあえず飛んでいるところにレンズを向けた感じ。
これも同日。
奥に見えるのは鷹の湯3号井。
車とか入っちゃって(笑)
でも、レンズの目の前を飛んでくれたので、
迫力ある光跡が写りました!
そして、昨日。
(クリックで拡大)
ホタルが飛んでいるすぐ近くまで行って撮ってみました。
水路沿いに飛ぶんですね、やはり。
(クリックで拡大)
これはイマイチでした(^^;)
(クリックで拡大)
なかなかレンズのすぐ近くを飛んでくれません(^^;)
まぁ、こればっかりは仕方ないですよね。
ちなみにこの写真は、数枚の写真を重ね合わせたものです。
一枚ではこれだけの光跡を写すことは不可能です。
いや、できるのかもしれませんが。。。
オラには分かりません。
ホタルを撮るにはどうするか?
絶対的に必要なものは三脚です。
そしてシャッタースピードを
30秒~60秒くらいに設定でき、
マニュアルでピントを合わせることができるカメラ。
この2つがあれば撮ることができると思います。
ちなみに今回の写真は…
F値1.4 ISO400 露光30秒
です。
かなり明るいレンズですので、上の条件でも写ります。
コンデジですと、こんな明るいレンズではありませんので、
ISOを上げて、露光時間を長くします。
ちょっとしたコンデジはF値が3以下でしょうから、
割とあっさりとることができると思います。
なぜならば、F値3.5のレンズでも採れるからです。
こちらの記事を参考にしてください。
ただし、露光時間が長くなるということは、
撮る枚数が限られてくるということです。
明るいうちから構図を決めて、
とりあえず背景となる写真をISOを低くして撮り、
その後は光跡を撮るために好感度にして後で合成。
こういう方法が一番かと思います。
何事もそうですが、下見が大事ってことで(^^)
一眼レフでなくても撮れると思いますので、
ぜひチャレンジしてみてください。
。。。
マナーを守って。
本日の松之山温泉は雨。
梅雨らしくなりました。
TORITANI METER 1940
相変わらず一人で気を吐いています(^^;)
あちゃの。