鏡開き
スッキリのインタビューを受けた
松之山温泉 和泉屋の宿六です。
こんばんは。
明日出るかも~
いや、あまり望んでいた答えをしなかったので、
カットされるかも~(笑)
さて。
早いもので鏡開きですね。
一日遅れたけど(^^;
知ってますか?
鏡餅は食べてこそ意味があるのです!
歳神様の魂をいただくということらしいですよ。
ま、さっき調べたんですけどね(^^)
だがしかし、
それを知る以前から鏡餅は食べてました。
ちゃんと。
現代はこんなパックなので、
食べるのも簡単ですね。
食べ方を紹介しましょう。
今日は小さい鏡餅を。
パックから取りだし、レンジでチン!
まわりはやや固く、中が柔らかくなる程度。
数秒なので注意。
そして、手で潰す(笑)
大きいからといって、
包丁で切ってはいけません!
武士社会の風習だった鏡開きは、
切腹を連想させるため、刃物は禁止。
手でちぎりましょう。
オラはそのまま(笑)
ここでもう一手間です。
トースターで焼きます。
こうすることで回りの固いところも、
しっかり焼けて、かつ香ばしくなります。
レンジで完全に柔らかくすると、
皿にくっついたりしますよね。
それを回避し、さらに美味しくなるという一石二鳥。
今回はちょうど中華風のスープがあったので、
その中の入れて食べました。
一昔前のこの手の鏡餅は不味かったのですが、
今のは普通に美味しいですよ。
是非食べてみてください(^^)
本日の松之山温泉は雪。
湿った雪が降っています。
あちゃ。