手打そば にのみや
黒田投手の背番号が永久欠番になると聞いて、
「北別府は?」と思ったカープファンは多いはず。
こんばんは、松之山温泉 和泉屋の宿六です。
まぁ、そう思うよね(笑)
さて。
先日、にのみやさんで蕎麦を食べてきました。
上越市の春日山近くにある手打蕎麦屋さんです。
三食せいろを選択。
にのみやさんは4種類の蕎麦を出していますが、
そのうちの3種類が一度に楽しめます。
左から、せいろ(二八)、しらゆき(更科)、田舎そばです。
どうですか、この美しさ。
おそらく蕎麦の挽き方の違いなのでしょう。
いわゆる酒でいうところの大吟醸が更科ですね。
真っ白です。
蕎麦の香りは弱いですが、噛みごたえとのど越しが素晴らしいです。
黒っぽい田舎そばが一番蕎麦の香りがします。
そして太麺ですのでコシも十分。
噛むほどにそばの香りが口の中に広がります。
やはりバランスがいいのが二八ですね。
これは本当においしい!
つゆは濃い口で、いわゆるひとつの江戸前という感じ。
蕎麦に半分ほどつけていただきます。
粋ですね~(^^)
今度は十割蕎麦に挑戦だ!
本日の松之山温泉は曇りのち雨。
風もありました。
あちゃの。