読破!
2016/09/23
今朝、ついに読破いたしました!
山岡荘八『徳川家康』全26巻!!!
読み始めたのが…
昨年の7月ですから、
丸々1年と3ヶ月=15ヶ月ですか(^_^;)
もっと早く読めるかと思ったんですけどね、
時間かかりましたね~
寝る前にしか読みませんから、
多い日で数十ページ、少ない日は数文字。
何度同じ箇所を読んだことか(^_^;)
山岡荘八氏は18年かけて書き上げたそうです。
18年ですよ!
小学校、中学校、高校、大学…
まだ足りない(^_^;)
凄まじい大河ドラマです!
こう長いとですね、
寝る間も惜しんで読むところと、
そうでないところがあるわけです。
どうしても華々しいと言うと語弊がありますが、
戦国モノですから戦の場面は面白い。
でも山岡氏の真意は常に「平和」にあったようです。
家康の戦の大義名分は「戦のない世界」。
少々無理な部分もありましたが、
常にその視点から描かれていました。
やはり「戦後」ということもあったんでしょうね。
それにしても凄まじいまでの平和への執念。
それこそが世界に例を見ない、
2世紀以上も戦争のない時代「江戸時代」の礎。
平和…やはり「平和」が一番です。
さて、次は何を読もうかな(^^)
TOP3入りを果たしましたが惜しくも陥落
よろしくお願いいたします(^^)