第4回 大地の芸術祭 開催決定

第4回「大地の芸術祭」の開催が決定致しました！

十日町市と津南町が決意したようです。
総合プロデューサーは福武總一郎氏、
総合コーディネーターは北川フラム氏という
布陣で2年後の開催に向けて動き出しました。

また、サポーターや住民レベルでも、
すでに動きが始まっています。
新潟日報「第４回大地の芸術祭へ、議論」

記事内で注目すべきは、
「次回作品の募集はこれまでの作家主体の
公募方法から大きく転換し、
参加する集落側の希望に沿って
作家に提案してもらう手法とする」
という点。

具体的にはよく分かりませんが、
もし、こういう手法で行くとしたら、
地域のまとまりが要求されますね。

逆に北川氏は地域住民、集落の
まとまり・活気を期待しているのかもしれません。

おそらくは、それが大地の芸術祭の、
最大の最終の目的でしょう。

前回の大地の芸術祭では、
川西の白倉や十日町の願入などは、
かなり賑わい、また集落にも活気が出たようです。

温泉街にはすでに、
「峡谷の灯籠」というでっかい作品がありますので、
手を挙げられるかどうか分かりませんが、
何か、みんなで考えて作品誘致したいですね～

どんなのがいいだろう？
↑かなり気が早い(^_^;)

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