新米を釜で炊く
今年初めて新米を食べた松之山温泉和泉屋の宿六です。
こんばんは。
今日は、毎年松之山で米作り体験をしている
日本再発見塾様のお昼の賄いでした~
オラの担当はごはん炊き(笑)
薪と釜で炊きます。
はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いてもフタとるな。
というのが有名ですが…
自然とこうなります(^^)
薪に火をつけるじゃないですか。
いきなり強火にはならないわけですよ。
最初は少しずつ燃え始めます。
はじめチョロチョロですね。
そして、水が沸き立ち泡がボコボコ出たら、火を弱めます。
この調節がガスではなくて薪なので難しい!
薪を出したり入れたりして調節します。
赤子泣いてもフタとるな…ですが、
ガンガンふたを開けます(笑)
ふたを開けて実際食べてみて、芯が無くなれば火から下ろします。
このとき、強火でバッとやるとおこげができますね!
大事なのはこの後です。
蒸らしの時間。
このときはふたを開けてはいけません!
炊きあがり~
おこげもいい感じです(^^)
ちょっとコワ炊きでした。
水加減が難しいですね~
でも、みなさんに「美味しい、美味しい」と食べてもらいうれしかったです(^^)
本日の松之山温泉は雨。
肌寒い一日でした。
あちゃ。