寝ながら本を読むには…
2016/07/13
最近、また読書をし始めました。
私の読書は「睡眠導入剤」ですので、本当に雑読です。
我が家の本棚にあるものを、興味のある順に読んでいきます。
興味があるのは「推理モノ」と「歴史モノ」。
さてさて、睡眠導入剤としての読書は当然の事ながら布団の中です。
皆さんも経験があるでしょうが、
眠くて眠くて、それでもキリのいいところまで読めなきゃと思って、
うつらうつらしながら、何度も同じところを読んだり、
手から本を落としてみたり…
そして、何とも手が疲れる。
そこで、発明しました。
じゃ~ん!
なんじゃこりゃ?
と思うでしょう(^^)
実は私は2段ベッドの下で寝ています。
子供が二人いますが、上の子は2段ベッドの上で一人で眠れますが、
下の子はまだ親(母)と一緒じゃないと寝付けません。
必然的に私が2段ベッドに寝ることになるわけです。
透明な塩ビパネルを買ってきて、それにドリルで穴を開けて紐を通しただけ。
それを2段ベッドの上のスノコから吊します。
そしてこのように本を置きます。
すると、ベッドに寝転がるとこのように見えます。
どうです?
これなら手が疲れないし、出している手が寒くありません。
しかも…このまま本を閉じずに眠れるのです!
眠くて眠くて、耐えられなくなってその瞬間に眠れる快感!!!
すばらしい!自画自賛(笑)
…
…
…
だけど、改良の余地有り…
ハードブックも読めるようにと、大きな塩ビパネルを使ったため、
本をめくるときに、塩ビパネルの端が腕にこすれます。
文庫本用の小さな塩ビパネル買ってこなきゃ!