カーペンター 温泉&風呂

湯かき棒を作りました

あの冬のソナタから20年が経ったそうです。

韓国ドラマの流行はあれからでしたよね。

私は基本的に現代劇は観ませんが、時代劇はだいぶ観ました。

最高に面白いのはチャングムの誓いでしょう。

たぶん…5回くらい観ています(笑)

たまたまテレビをつけたら再放送をしていて、

途中からでもそこからまた観始めてしまうんですよね。

不思議な力を持った作品です。

韓国のドラマって、だいたいイライラするというか…

歯がゆいですよね。

そういう展開が好まれるのでしょうね。

冬のソナタなどはその代表格でしょう(笑)

あっ、冬のソナタは観ましたよ、現代劇ですけども。

その他に現代劇で観たのは好きな女優の作品だけです。

一人だけ好きな女優さんがいます。

言いませんが(笑)

 

さて。

野湯の湯かき棒が壊れました。

 

先っぽが割れているのがわかるでしょうか。

プラスチック製なので経年劣化ですね。

致し方のないことです。

これは一般的に売られている湯かき棒に塩ビ管を差して、

その塩ビ管に何かの柄だった木材を差してあります。

使い勝手は素晴らしいのですが、見た目が(笑)

 

さて、どうしたものかと。

一番簡単なのは、湯かき棒を買ってきて差し替えることですが、

ちょっと一から作ってみようと。

 

で、できたのがこれです。

 

フル塩ビ管(笑)

見た目がいいのは間違いなく木製です。

よくあるのは一枚板のものですよね。

日本三大薬湯の一つで湯もみをするやつです。

まず適当な板が手に入らないということと、

重さがネックかと思います。

木は重いです。

そして水を含むとさらに重くなります。

力の弱い方はかなり大変だと思いました。

そしてけば立ってくるので、

手に棘などが刺さる可能性があります。

金属製はハナから考慮にありません。

錆びるので。

プラスチックが正義です(笑)

まず軽い。

耐水性が抜群。

加工がしやすい。

ということで、フル塩ビ管です。

ジョイントがあるので、パイプを切ってのり付けするだけ。

こんなスカスカで用をなすのか?

と思われることでしょう。

私も果たして?と思いながら作りましたが、

ちゃんとお湯をかき混ぜることができました。

むしろこれくらいがいい感じの抵抗かもしれません。

これ以上抵抗があったら、それこそ力の弱い方は大変かと。

ジョイントの関係でこれ以上小さく作れないのですが、

かえっていいかもしれません。

自立もします(笑)

 

かっこ悪いですが実用的です。

ぜひ使ってみてください。

回転させながら棒を前後させるとより効果的です(^^)

 

 

本日の松之山温泉は晴れ

暑いです。

 

 

あちゃの。

人気ブログランキングに参加しています
清き一票をお願いします(笑)
↓↓↓

-カーペンター, 温泉&風呂