前半戦終了~
智辯和歌山高校が県大会初戦敗退。。。
野球ってのはわからないものですね。
新潟県大会はベスト8が出そろいました。
公立高校が2校残っています。
新潟県の甲子園常連校というと日本文理ですよね。
準優勝したこともあります。
甲子園常連の私立高校というと
全国から選手が集まるイメージですが、
日本文理はほとんどが県内出身者です。
どういう方針なのかは知りませんが、
県内出身者が活躍するのはうれしいものです。
県外出身者が多いのは帝京長岡高校。
こちらはすでに敗退してしまいました。
やはり野球というのはわからないものです。。。
さて。
プロ野球は前半戦が終了しました。
前半戦といっても80試合以上消化しているので、
6割ほどの日程は終わっていることになります。
我がタイガースはかろうじて首位ターンです。
上出来でしょう(^^)
エースの青柳投手、投手陣リーダーの西投手の不振が誤算でしたが、
村上投手、大竹投手の大活躍が素晴らしかったですね。
才木投手と、西純矢投手と若いピッチャーがよく頑張っています。
駄菓子菓子。
打てないですね。。。
これはまぁ、岡田監督も開幕前から言っていたことですが。
得点力がないわけではないのです。
実は得失点差はリーグで1位です。
でも、ここぞの場面で一本が出ないという、ここ数年の課題です。
とにかく残塁が多い。
イライラします(笑)
そんな中、四球への意識が変わったのはいい傾向だと思います。
開幕前に岡田監督が球団に直談判したとのこと。
四球の査定ポイントをあげてくれと。
如実に数字に表れましたね(笑)
とくに近本、中野、大山、佐藤選手あたりは数が凄く増えています。
と言って、積極性がなくなったわけでもないので、
いいことかなと思います。
あとは勝負強さですね。
エラーの数は相変わらず。
シーズン当初はよかったのですが。。。
まぁこれは甲子園が土のグラウンドということも
加味する必要がありますが。
そんな中、セカンドの中野選手が目覚ましい守備力を見せています。
もしかしたらGG賞いけるかも?という感じ。
そしてファーストの大山選手はさすがのハンドリングです。
内野手は安心して送球できることでしょう。
この2人のコンバートだけでも岡田監督の慧眼ですよね。
リリーフ陣もよく頑張っていますが、
湯浅投手がWBCの疲れもあったのでしょうか、
本調子には程遠い感じ。
その他はリリーフ失敗も少なくないですが、
絶対的な存在がいない中で、
調子を見ながらよく検討していると思います。
これはいいピッチャーがたくさんいればこそできることで、
投手陣の厚さは自慢できる点ですね。
その証拠にチーム防御率は断トツです。
後半戦のキーマンは…やはり佐藤選手でしょうね。
そして森下選手。
投手陣では青柳投手と湯浅投手。
このあたりがバリバリ活躍すればAREが見えてくることでしょう(笑)
不気味なのは最近は調子が悪いですがベイスターズですね。
先発陣がいいということと中軸がしっかり打てるということ。
今シーズンは各チームとも対戦成績が拮抗しています。
いわゆるお得意さんがない状態ですので、
まだまだ混戦は続くと思います。
そのほうが面白いですよね(^^)
パ・リーグはバファローズが独走すると予想します。
とにかく先発陣が素晴らしい!
勝ちパターンもしっかりしているし盤石でしょう。
吉田選手が抜けた穴を森選手と頓宮選手が十分に埋めています。
チーム作りがうまくいっていますね。
ホークスがどこまで食らいついていけるかといったところでしょうか。
さて。
オールスターですね(^^)
本日の松之山温泉は晴れ。
暑いです。
あちゃの。