消防の想定演習
どうする家康は対武田で一か月くらい経ちましたね(^^)
まぁ、前半生のハイライト的な部分ですからね。
大負けから大勝ち。
それにしても築山殿の賢妻ぶりが色濃く描かれています。
今までのいろいろな作品では割と悪女的な感じだったと思うのですが。。。
そんなことないかな?
配役も有村さんということで、この後の描かれ方が気になります。
あと信康の件も。
越後人としては英雄である謙信も登場してほしいところですが、
どうやら出ないような感じですね。
さすがに景勝、直江は出てくるでしょうけども。
設楽ヶ原の戦いでは鉄砲の三段打ちが有名で、
どうする家康でもそのような感じで描かれていましたが、
どうやら三段打ちということではなく、
準備ができた兵士からどんどん打っていったという説があるようです。
たしかに、全員が準備できるのを待って、
「放て~」とやると、準備の早い遅いが出てくるので、
打つ間隔があいてしまいますよね。
なるほどなぁと。
さて。
今日は消防団の想定演習でした。
流行り病のため、3年中止になったんでしょうか?
4年ぶり?
かな。
世の中、いろいろと変化がありましたが、
消防は相変わらずでした。
偉い方や旗に一人ずつ頭中(敬礼的な)です。
合計7回かな。
皆前方のテントの中にいるんだから、
全員まとめて頭中じゃダメなんですかね?(-.-)
閉会の時も同じことをやります、7回。
仕事の都合で閉会式は出ませんでしたが、
閉会式は地獄です(笑)
30分ほど立ちっぱなしです。
それにしても消防団も少なくなりました。
今日は…参加が70名だったかな。
総員は百十数名とか言っていました。
私が消防団に入ったころの演習は今の倍くらいはいましたね。
まぁ高齢化や人口減もありますけど、
気を付け、回れ右、前に進め…とかね、
消防署員には上からものを言われたり…、
なかなかやりたい人は出てきませんよね。
プライベートな時間も削られますし。
でも、変わらないんですよね。
変わったのは制服と、手当の低下…くらいですか。
存在意義はあります。
むしろとても重要です。
はい。
本日の松之山温泉は晴れ。
いい天気でした。
あちゃの。