Canon iP2700 インク吸収体の掃除
宿泊、飲食業に厚生年金を義務化する動きがあるそうです。
法人はもちろん義務化されていますが、
個人経営のお店にも…ということですね。
就労を促して人手不足を解消する狙いとのことですが、
これでうまくいくのでしょうか?
もちろん労働条件が良くなることはいいことです。
経営側としては会社負担があるので経費が増大しますね。
もちろんそれは商品価格に反映されていきます。
社会全体が値上がり傾向に理解がある状態になればいいですが、
なかなか難しい状況ですよね。
日銀総裁はそういう認識のようですが(笑)
さて。
現在は県民割キャンペーンの地域クーポン印刷に大活躍している
CanonのiP2700というプリンターが駄々をこねました(^^)
インク吸収体が満杯に近づいているとのこと。
あれ~?
たしか去年掃除をしてきれいにしたよな?
と思ったら、それはブラザーのプリンターの方でした(^^;)
Canonは2013年の購入以来初のメッセージです。
もう9年も使っているんですね。。。
このプリンター、本体価格が4000円弱なので、
修理に出すよりも本体を買った方が断然安いのですが、
もう廃盤なんですね。
これはやはり掃除をすべし!ということで備忘録です。
まずはカバーを外します。
ねじを4カ所外して、背後の凹みにマイナスドライバーを差し込んで、
カバーを外します。
分かるづらいですが、写真中央の黒い塊が廃インクです。
受け口はまだ余裕があるようですが、
一応取り除きました。
ふたを閉めて完了。
…ではなくて、このままではエラーが出続けます。
プリンターの印刷カウントをリセットしなければなりません。
これは…あえて紹介しませんね(笑)
自己責任でってことで。
ネットで調べれば出てきます。
駄菓子菓子。
調べたとおりにやっても上手くいきませんでした。
でもなんかやっているうちにできたようで、
その後の印刷ではエラーが出てきません。
ハッキリとしたことは言えませんが、
これは…印刷カウントのリセットだけでいいのではないかと(笑)
iP2700は今日も快調にプリントしております!
本日の松之山温泉は雨。
梅雨入りなのかなぁ。
あちゃの。