五郎
米アカデミー賞ではなかなかのハプニングがあったようですね。
暴力は絶対ダメ!
という意見が大半を占めていますね。
もちろんそれは正しい意見だと思いますが、
映画は…なんか暴力だらけの作品もありますよね。
日本アカデミー賞でもそうでしたが(笑)
暴力的なワンシーンしか観ていないので、
もしかしたら、その後暴力抑止の展開になるのかもしれないし。
まぁ、ね(^^)
さて。
もはやいつ行ったのかも定かでない過去の写真から。
新潟市の五郎というお店です。
新潟はいい居酒屋がたくさんありますね。
始めて食べるメニューもたくさんありました。
炙りしめさば。
知っていましたか?
新潟でも養鰻を行っているんです。
あがの夢うなぎの白焼き。
そしてこちらも阿賀野の名産。
あがの姫牛です。
こういうメニューが食べられるのは新潟市でしょうね、やっぱり。
全国のうまいものが東京に集まるのと一緒で、
県内のうまいものが集まるのが新潟市です。
県都は、そういう役割も必要ですよね。
例えば、松之山温泉で佐渡産コシヒカリを出したら
「ん?」となるわけです。
駄菓子菓子。
県都新潟だったら、
魚沼産も佐渡産も岩船産も違和感なく受け入れられます。
日本酒もしかり。
ですので、新潟市の飲食店は
県内食材のアンテナショップでもあるわけで責任重大です(笑)
新潟市で食べた○○が美味しかったから産地に行ってみよう。
もっと新鮮なものがあるに違いない。
となったら最高のパターンですよね。
しかしこれは簡単なことではなく、
流通量の少ない食材はコストがかかり、
それが販売価格に反映されます。
個々のお店のターゲットであったリブランディングであったりが
重要になってきます。
それも難しいことなんですけどね(^^)
本日の松之山温泉は曇り。
穏やかです。
あちゃの。