時事ネタ

GOTOトラベルキャンペーンは来年再開か?

10万円給付のニュースが話題ですね。

現金5万円にクーポン5万円とか。

所得制限とか。

いろいろと細かいところまで決まってきたようです。

人それぞれ置かれている立場がありますので、

意見もそれぞれですよね。

たしかにクーポンだと消費に回るので、

経済対策にはなると思います。

ランドセルを買うとなると5万円くらいしますからね。

来春、学用品を購入するような時期に配布すれば、

親御さんたちは助かりますよね。

駄菓子菓子。

クーポンとなると印刷代が発生します。

電子クーポンだとしても制作費がかかります。

その分の費用を現金給付に回せば、

もっと多くの現金を給付できるのかもしれません。

このあたりが難しいところですよね~

前述したように正解は人ぞれぞれ違うので、

政治家の皆さんは公約云々とかあるでしょうが、

より多くの国民が助かる方法を考えてほしいものです。

 

さて。

10万円の陰に隠れている感じもしますが、

GOTOトラベルキャンペーンのニュースも出てきました。

どうやら、今年中の再開ではなく、

来年1月以降ということらしいです。

 

先の選挙で政権与党が過半数を超えたので、

もしかしたら、サクッと始まるのかな?

とも思ったのですが、意外と遅くなるという印象です。

個人的には多少遅くなっても、きちっと制度設計をして、

そして流行り病の状況も見つつ、

慎重に再開をしてもらいたいと思います。

現在、全国各地で県内向けのキャンペーンが行われていて、

その最中にGOTOトラベルキャンペーンが再開されると、

これまた混乱を招きます。

想像したくありません(笑)

 

実は…

テレビのニュースでやっていたので

言ってもいいと思いますが、

だいぶ前にGOTOトラベルキャンペーン事務局による

感染症対策の立入調査がありました。

またネットアンケートなども来ていました。

これは近々の再開もあるのか?

もしかしたら選挙の前に?

と勘ぐってしまいましたが、

そうではありませんでしたね(笑)

 

GOTOトラベルキャンペーン再開についても

いろいろな意見がありますね。

当然です。

キャンペーンがなくても旅行に行きたい人は行く。

平日の割引額が大きいなんて不公平。

キャンペーンがあっても旅行に行く余裕なんてない。

なぜ観光業界にだけ手厚いのか。

などなど。。。

私たちは恩恵を受ける立場ですので、

何とかこの政策を正当化しなければなりません(笑)

そこで、なるほどな…と思った呟きを。

・お金を持っている人にお金を使わせる政策である。

・お金を使う人がいれば、お金を受け取る人がいる。

この2つ。

キャンペーンがなくても旅行に行く人は旅行に行ける人であって、

その人たちの旅行意欲を掻き立て、かつ回数を増やす。

そうすることで、旅行に行く余裕のない人が、

お金を受け取ることができる(仕事が生まれる)。

そして、旅行に行くことができるようになる。

こうなればいいわけですよね。

旅行に行って楽しんでいる人がいるのに、

自分たちは生活のために仕事をしているという

フラストレーションはたしかに大きいものがあるでしょう。

ダイレクトにお金を受け取るわけではありませんからね。

観光業以外の方は。

駄菓子菓子。

例えば、そうですね…

自動車部品を作っているとします。

(あくまでも例です、特定の業種がということではありません)

旅行需要が増えると、

自家用車なりバスなりで移動する人が増える。

消耗品が摩耗する。

自動車部品が必要になる。

仕事が増える。

さらに、部品の材料が必要になり、

それを作っている人も仕事が増える。

そんな感じでしょうか(^^)

どんな仕事も複雑に絡み合っていますからね。

GOTOトラベルキャンペーンの目的は、

そういうことなのでしょう。

 

こちらは約11か月ほど放置プレイのポスター。

 

再び活躍することを祈りつつ、貼りっぱなしです(笑)

 

 

本日の松之山温泉は曇り。

風が冷たいです。

 

 

あちゃの。

人気ブログランキングに参加しています
清き一票をお願いします(笑)
↓↓↓

-時事ネタ