遊歩道の倒木を撤去しました
北海道・東北の縄文遺跡群が世界遺産になるようです。
三内丸山遺跡などは歴史の教科書に必ず出るほどの
超有名な遺跡ですからね。
行ってみたいのですが…なにしろ…遠い(>_<)
いつかは!と思っています。
それにしても、縄文時代約1万年もの間、
狩猟採集で定住し村を形成していたのですから豊かな時代ですよね。
さて。
昨日は有志で遊歩道の整備を行いました。
主に倒木の撤去です。
今年の雪は重かったですから、倒木がとにかく多いのです。
それもかなり太い木が折れています。
チェーンソーで切るわけですが、チェーンが新しいので面白いように切れます。
うちのとは違う(笑)
さすがにこれは…
グラグラしている箇所だけ切って固定されたので、
脇を通ってもらうことにしました。
今年の倒木は枯れ木というよりも、
このように上部から割れたものが多かったです。
杉の木は冬になっても葉が落ちませんので、
そこに雪がどんどん積もるわけです。
それが凍り付き、その上にまた雪が積もり…
重みに耐えきれずついに割れてしまうわけですね。
みなさんも山を見てみてください。
先っぽがこのようになった杉の木がたくさんあります。
雪の重みは恐ろしいですね。
遊歩道は本日商工会青年部の皆さんが看板を立ててくれたようです。
これで解禁ですね。
駄菓子菓子。
もはや草も結構伸びており、
枝や葉っぱがたくさん落ちている箇所もありますので、
十分注意して通行ください。
それらの整備は近々行う予定です(^^)
切れるチェーンソーだったので、2時間ほどちょいちょい使いましたが、
酒のお猪口を持つ手は震えませんでした(笑)
本日の松之山温泉は雨。
またも雨です。
あちゃの。