雪とよの究極型か?
なんでも衆院選に
森下千里氏が出馬するらしいですね。
森高千里ファンであることは公言していますが、
森下千里氏も結構好きでした(笑)
まぁ、がんばってもらいたいものです。
オラは無党派です。。。
さて。
もう使うことがないのに雪ギアネタです(^^;)
機を逸したってやつですね。
まぁ、お付き合いください。
雪とよとは、雪を流す道具です。
昔々は木製のしっかりとした本当のとよでした。
重くて、ロウを塗らなければならなくて…
もちろん使った方が断然便利なのですが、
扱うのは労力が要りました。
最近はポリ製の波板を使う人がほとんどです。
柔軟性があって軽くて扱いやすいです。
雪もよく滑る。
駄菓子菓子。
何物にも弱点があって、とにかく割れやすい。
新品のうちはいいのですが、
時間が経つと硬くなって脆くなります。
スノーダンプが当たったり、雪が乗っているのに持ち上げたりすると、
パキっと割れてしまいます。
どうすれば割らずに長く使うことができるか?
これが雪国人の永遠のテーマなんです(笑)
多くの人は木ではしご状に枠を作って、その上にポリ板を貼ります。
これはいいんです。
いいんですが、気が湿ってくると重くなるんですね。
そして、桟の間はやはり割れやすくなる。
枠がある分、雪との間に間隔ができるので、
割れると雪が詰まって流れなくなってしまいます。
どうしたもんか?と。
ひらめきましたよ!
分かりますか?
もう、天才かと思いました(笑)
鉄の波板の上にポリの波板を貼る。
どうでしょう?
誰も考えなかったでしょう?(^^)
天才だと思いましたが、
上手くいく確証がないので、
いつぞやの強風の時に飛んできた波板を(笑)
なので、穴が開いていたりします。
実際に使ってみた。
もちろん、雪は滑ります。
そして、重くはありません。
湿っても重さは変わりません。
そして、ある程度の柔軟性もあります。
いいですよ。
上記の点もいいのですが、特に何がいいかというと…
ます、四辺が割れる可能性がかなり低いこと。
そして、下の鉄の波板に密着しているので、
レーン上が割れにくいこと。
たとえ割れたとしても、雪への抵抗が少ないこと。
って、
まだ割れていないのでわからないんですけどね(笑)
少し割れた程度では、雪は滑っていくと思います。
そして、テープなどで補修しやすいです、間違いなく。
問題は…錆です。
耐久力やいかに?
これはマネする人がいるな。
特許出願しとこうかな(笑)
本日の松之山温泉は曇り。
寒いです。
あちゃの。