プロ野球が終わりました
東京ドームの筆頭株主って、香港の会社だったんですね。
初めて知りました。
球団と球場って微妙な関係の所もあり、
いい方向に行くといいですね。
日本シリーズは東京ドームで試合ができませんでした。
これは日程で仕方のないことですが。。。
さて。
プロ野球の全日程が終了しましたね。
予想の答え合わせをしましょうか(笑)
セントラル
（予想）
1位 横浜DeNAベイスターズ
2位 阪神タイガース
3位 広島東洋カープ
4位 読売ジャイアンツ
5位 中日ドラゴンズ
6位 東京ヤクルトスワローズ
（結果）
1位 読売ジャイアンツ
2位 阪神タイガース
3位 中日ドラゴンズ
4位 横浜DeNAベイスターズ
5位 広島東洋カープ
6位 東京ヤクルトスワローズ
パシフィック
（予想）
1位 福岡ソフトバンクホークス
2位 東北楽天ゴールデンイーグルス
3位 埼玉西武ライオンズ
4位 オリックスバファローズ
5位 千葉ロッテマリーンズ
6位 北海道日本ハムファイターズ
（結果）
1位 福岡ソフトバンクホークス
2位 千葉ロッテマリーンズ
3位 埼玉西武ライオンズ
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス
5位 北海道日本ハムファイターズ
6位 オリックスバファローズ
どうでしょうか？
だいたい当たってますね(笑)
スポーツナビより
正直言って、ジャイアンツがここまで勝つとは思いませんでした。
投手陣が手薄だと思っていたので。
駄菓子菓子。
結果的には投手力で制しましたね。
東京ドームはホームランが出やすく、得点も入りやすいのですが、
よく守ったというところではないでしょうか。
スワローズの最下位は予想できましたし、
あとの4球団はほぼ団子ですからね。
パシフィックはホークスは予想通り。
失礼ながら、マリーンズの2位が意外でした。
数字を見ても得点より失点の方が多く、チーム打率は最下位です。
こちらもやはり投手陣が頑張ったということですね。
勝ち試合を確実にとった結果だと思います。
バファローズがもうちょっと勝てると思っていたのですが、
山本、山岡の2枚看板が少し期待外れでした。
我がタイガースですが、予想通りの2位ということで。
開幕直後は2勝10敗という借金8からのスタートとなりましたが、
よく持ち直しました。
戦力を考えるとよくやったと言っていいのではないでしょうか(^^)
やはり投手陣が頑張ってくれましたね。
西、青柳、秋山、高橋が何とかローテを回しましたし、
中継ぎも調子の良し悪し見ながら、やりくりできました。
スアレス投手のセーブ王は見事でしたね。
そして今シーズンのポジティブ要素は近本選手と大山選手。
近本選手は開幕当初の大不振で、
すわ2年目のジンクスか！と思いましたが、
徐々に調子を上げて終わってみれば。.293で2年連続の盗塁王。
一時は3割も見えましたけど、惜しかったですね。
2年目にこれだけの数字を残せたということは、
来年以降もかなり期待ができると思います。
赤星氏の5年連続盗塁王に向けて視界良好でしょう！
そして大山選手。
ど素人目ですが、非常～によくなりましたね。
まずスイングスピードがかなり上がったと思います。
そして、ボールを追いかけなくなりました。
フルスイングで振り切る姿勢が素晴らしかったです。
もう、外スラとか落ちる球とか予期していなかったボールについては、
とんでもない豪快な空振りをするようになりましたからね(笑)
これがいいんですよ。
.288 28本塁打 85打点 OPS.918
素晴らしい！
そして失策が６。
去年は20でしたからね(笑)
大山選手の一番いい所はメンタルだと思っています。
相当なプレッシャーの中で4年続けてキャリアハイを更新しています。
これは並大抵のことではありません。
この2選手の活躍は本当にうれしいですね(^^)
つづくポジティブ要素としては秋山投手でしょう。
菅野、大野、森下、西の防御率争いが目立ち過ぎ、
まったくと言っていいほど話題になりませんが11勝を挙げています。
特筆すべきは112イニングスを投げて与四死球が12という点です。
188㎝で100kg超という恵まれた体格で
かつては速球派投手だったのですが、
現在はストレートの平均速度が約135km。
先発投手としては最も球速の遅いピッチャーだと思いますが、
素晴らしいコントロールを誇ります。
ピッチングスタイルを確立できたと言っていい気がします。
息の長い活躍が期待できそうです。
このオフは思い切った世代交代にかじを切りました。
今シーズンの主力はほぼ20代です。
ゴールデンルーキーも入団しましたし、
早くも来シーズンが楽しみですね(^^)
本日の松之山温泉は曇り。
寒くはありません。
あちゃの。
清き一票をお願いします（笑）
↓↓↓
