敬老会事業
ここ最近は感動で打ち震えていましたが、
昨晩は久しぶりに怒りに震えました。
丸くなったつもりだったんだけども。。。
かなり重要なことの説明会があったのですが、
次第に「資料なし」と記載があって、
それを見たときに
大山選手の出塁率くらいのイライラがありまして、
説明者の代表の方が挨拶をして
椅子に座った瞬間に腕組みをした時点で
大山選手のOPSくらいまで跳ね上がりました。
決して不祥事ではなく、
説明内容については特段の感情はありませんでしたし、
むしろ理解できる内容でした。
しかし説明者は説明しやすいように
しっかり文書を作ってきているのに、
説明を受ける側は
その朗読をメモを取りながら必死に聞くという。。。
説明文書の要点を箇条書きにした程度の資料でもあれば、
説明を受ける側はもっと集中して話を聞けるのに、
なぜそれすら用意できないのかと。
え~資料がないくらいでなんで宿六はキレているの?
と思われるかもしれませんが、
説明会を開いた組織も、その構成メンバーも
説明者になめられているからです。
まぁこの会のこのメンバーなら口頭で十分だろうし、
必要なことはメモ位するだろうと考えているからです。
もっと言えば、
地域住民を代表して出席しているメンバーは
地域に戻って説明する必要があるかもしれないのに、
どうぞ自前で報告書を作ってね、と考えているからです。
そんな風には考えていないというとは思いますが、
そのことを想像できないということは同じことです。
本題への質問ではないので最後の最後に
「なぜ資料がないのですか?なぜ必要ないと考えたのですか?」
と問いました。
「資料を作ろうとも思ったのですが、
細かなデータを出す必要がないと思ったので
口頭でいいと思いました。」
という回答でした。
私たちの立場に思いが至っていないことが明白だったので
それ以上は無意味なのでそこでやめました。
まぁ、もしかしたら出席メンバーも
なんでこんなに怒ってんの?
と思ったかもしれませんが(笑)
みなさん、なめられていますよ、わたしたち。
さて。
9/18の敬老の日に、
75歳以上の住民にお弁当が配られました。
これは市の事業として、
敬老会事業をした集落には補助金を出しているんですね。
我が集落も事業を行ったのでお弁当が配られたわけです。
ですので、集落によって事業内容が違います。
お菓子を配るところもあるでしょうし、
もっともっと豪華なところもあるでしょう。
なかなか何が喜ばれるかというのは難しいですよね。
高齢者の方全員が喜ぶもの…難しいです。
一人暮らし、高齢者だけの世帯、若手がいる世帯によっても
変わってくるでしょう。
でもそうやって、
高齢者の方にいろいろと思いを寄せるのはいいことですよね。
ぜひ継続してほしいものです(^^)
本日の松之山温泉は雨。
涼しくなりました。
あちゃの。