地域共通クーポンをプリンターで印刷し始めました
はぐれ刑事三世を観たのですが…
はぐれ刑事と言えば「はぐれ刑事純情派」なわけですが、
その続編という位置づけらしいという評判というか、
まぁタイトルからしてそうなのだろうと思って観たわけです。
純情派と比べることはせずとも、ネットの酷評は頷けるな、と。
コミカルな演出はあっていいとしても、
全体を通してあまりにも軽すぎます。
最後まで犯人をわからないようにするためなのでしょうが、
重要人物の言動が場当たり的で、しかも複雑すぎます。
…って、何を語っているのでしょうか?(笑)
さて。
地域共通クーポンの発行が始まって2週間が過ぎた10/15。
GOTO事務局から事務連絡が来まして…
紙クーポンの「利用エリア及び有効期間の印字を可」とします、と。
ようやく大本営からの許可が正式に出たということで、
地域共通クーポンをプリンターで印字することにしました。
シャッと出ている写真を撮りたくて、何枚も撮りました(笑)
ちなみにプリンターは名機中の名機、CanonのiP2700です!
インクよりも安いという伝説のプリンターで、3000円位で買えました。
駄菓子菓子。
今では20000円超で売っているサイトもあるくらい貴重な機種なのです。
もちろん生産は終了し後継機も出ているのですが、
それが封筒印刷ができないというありえないスペックで。。。
iP2700の素晴らしいところは中央給紙でして、
このクーポンのような定型ではないものも軽々とプリントします。
ばっちりですね(^^)
ソフトはいろいろなもので出来るのでしょうが、
オラは年賀状ソフトを使いました。
利用エリアは支給されているスタンプを紙に押してスキャン。
露出補正をして画像として保存。
次にクーポンもスキャンして画像として保存。
で、ソフトで用紙の大きさをユーザー指定して、
まずクーポンの画像を置き用紙サイズに合わせます。
次に利用エリアの画像を指定の場所に置き、
有効期間はテキストで指定の場所に置きます。
最後にクーポンの画像を削除して完成。
クーポンの画像を下絵とすることで位置決めが一発で出来ます。
当館は発行枚数が少ないので、
スタンプを押すのとプリントするのと時間はそう変わらないと思いますが、
クーポンの見た目はプリントの方が断然いいですね。
でも…プリンターを選びますよね、これは。
大きい施設でしたら、この作業のためだけにiP2700を買ってもいいかも。
まだ4000円台で売っているショップもあるようですよ(^^)
本日の松之山温泉は晴れのちくもり。
朝はいい天気でした。
あちゃの。