アルミフレーム雪とよ
先日の雪下ろしの時に、
バキッと。。。
これは雪とよと言って、
と言ってと言っていますが、
こんなの使ってるのはオラくらいなもんで。。。
昔は木のとよだったんです。
ろうそく塗って、雪を流していました。
最近は、塩ビの波板を使います。
ろうを塗らなくてもいいし、軽いし。
普通は1枚の幅で使いますが、
わきからポロポロと雪がこぼれるんです。
だから、幅広のを作って使っているのです。
その愛用の雪とよの枠が折れました。
木製だったのですが、極力軽くしようと、
いわゆる胴縁と言われる木材を使っていました。
非常に良かったのですが、木材には寿命があります。
常に濡れている環境で使用していますので、
腐ってくるんですね。
さて、どうしようと。
ハタと思いついて、アルミの廃材があったなと。
もちろん長さがピッタリではありませんから切り張り（笑）
波板を張って完成。
黒い2本の跡は木材の跡です（笑）
こんな華奢で大丈夫なのか？？
しかもビス打ちが面倒くさくて、結束バンドですが…
と心配ですが、使ってみましょう。
アルミなら濡れても重くなりませんし、
大きな衝撃を与えなければ、たぶん大丈夫かと。
次の雪下ろしが楽しみです！
って、そんなわけない（笑）
本日の松之山温泉は晴れ。
スキー場オープン、よかったですね！
あちゃの。
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