雪国観光圏

昨日に続いて、

広域連携の話。

先ほど、

「雪国観光圏推進協議会」設立総会に出席してきました～

この「観光圏」という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、

国土交通省の観光圏整備法によるもので、

う～む…

うまく説明できないから、こちらをどうぞ↓

http://www.mlit.go.jp/kanko/kanko_tk4_000002.html

湯沢町が中心となり、

魚沼市、南魚沼市、津南町、十日町市、

そして群馬県みなかみ町、長野県栄村の

7市町村が県境を越えてタッグを組み、

広域連携による観光圏を形成するものです。

第1号指定に向けて、本日船出…というところです。

名前の通り、

まさに「雪国」なんですよね～

おそらく世界的に見ても特異な地域だと思います。

今までは、

雪はどちらかというと悪者、マイナスイメージでしたが、

それを逆手にとれば立派な観光資源。

「雪」そのものを使うウインタースポーツはもちろんですが、

山菜も、コシヒカリも、野菜も…

みんな雪の恩恵を受けているわけですし、

雪国人が持つ人情にも、

雪というものは大きく影響していると思います。

そんな感じをうまく出せれば、

面白いものになるような気がします(^^)

あ～。。。

雪の話しても、

全然涼しくなりませんね(爆)。

あつい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

よろしくお願い申し上げます

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