日記

手打ちうどん

最近夜食はうどんの宿六です。

こんばんは。

夜食といえばラーメンかお茶漬けって感じですが、

うどんもいいですよ。ラーメンに比べれば各段に健康的です(笑)

飽きないしね。

で、夜食の話じゃなくて、年越しそばの話です。

あっ、夜食か(笑)

毎年、大晦日にうどんを打っています。

年越しうどん(^^)

なぜ蕎麦じゃないのかって?

うどんの方が失敗が少ないからですwww

消化もいいしね!

まずは粉の用意。

これは「うどん用」ってのを買ってくると間違いないです。そりゃ、そうです。

で、小麦粉100g、水450cc、塩5gが基本だそうで、

粉の分量だけかけ算をしていけばいいのです。

今回は1000gですので、水と塩をそれぞれ10倍にして塩水を作ります。

大きめのボウルに粉を入れて、2、3回に分け塩水を入れながら水まわし。

で、徐々に捏ねて円くしていきます。

円くなったらビニール袋に入れて、1時間くらい寝かせるとしっとりとした生地になります。

それを、讃岐うどんよろしく、足踏みです。

薄く足で伸ばしたら、折りたたんで又踏みます。この繰り返し。

今回は5回くらいだったかな。

で、また3時間くらい寝かしました。

その後の状態がこんな感じ。

触ると気持ちいいです(笑)

これを野球のボール大に千切って、製麺機で伸します。

配偶者の嫁入り道具。年に一度の登場です!

徐々にプレスの間隔を狭くして、数回繰り返すとうまいこといきます。

うどんは太麺よりも細麺が好きなので、2mm位の薄さまで伸しました。

で、前に着いているカッターで切ります。

伸しと切りという難度の高い行程を簡単にしてくれる機械、すばらしい(笑)

茹で。

いじると切れるので、ここはガマン、ガマン。

水で洗って完成。

どうやら、ちゃんと麺になっています(笑)

このまま、いわゆる「ざるうどん」で食べましたが、旨かった!

次に茹でたのは、かまあげで。これも旨かった。

次の日は、煮込みで。

これも旨かった。

近年まれに見る出来でした~

本日の松之山温泉は雪。

湿った雪が降っています。

多くはないですが、しっかり積もっていく感じ。

あちゃの。

よろしくお願いします
↓↓↓

-日記