岐路に立つレール
2016/09/15
昨日は、
ほくほく線開業10周年記念イベントが行われました。
主催はNPO法人ほくほく村。
イベントの様子は、
ほくほく村のブログ「今どき ほくほく」で、
リポートしております。
是非ご覧下さい。
さて。
新潟日報では「岐路に立つレール」
という特集を組んでいます。
まさに、ほくほく線の事です。
8年後と言われる北陸新幹線の開業。
これにより、東京-北陸間が直通となり、
北越急行の利用者が激減する事が予想されます。
かつて「陸の孤島」と呼ばれたこの地を走る
「宿願の鉄道」の存続が危ぶまれてくるのです。
地域住民にとって、
すっかり「足」として定着した
ほくほく線を存続させるためには、
住民の利用では限界があります。
やはり、交流人口を増やし、
観光客の皆様に利用して頂かなくてはなりません。
その為には、「魅力ある地域づくり」、です!
「岐路に立つレール」
一回目は現在の状況を
二回目は利便性の高さを伝えています。
これから、ドンドン「ほくほく線応援団」を
集めなければなりませんね!