市・県民税徴収
役所をスリムにすると民間はファットになるね。
コンニチハ、宿六です。
十日町市では、事業所が従業員の市県民税を徴収・納付することになりました。
先日書類が届きましたが…
まー、わかりづらい。。。
オラの頭が悪いだけなのかもしれませんが(-_-)
「特別徴収税額の通知書(納税義務者用)を納税者本人にお渡しください。」
と書いてあるんだけど、いくら探してもないんですよ。
もしかして…と思って、
自分の名前の書いてある目隠しシールをはぐってみると、
そこに小さく特別徴収税額の通知書と書いてある。
わかるわけないじゃん。
うちは小さな事業所なので、特別徴収といって半年に一度の納付でいいのですが、
そうでないところは、毎月の事務が増えますね~
源泉税もそうですが、納税義務者は国民県民市民であって、事業所ではないですよね。
ま、法人税は当然違いますが。。。
本来役所がする仕事をしているわけだから、手数料的なものはないのかね?
従業員から税金を預かって、それを納付するってだけじゃないんですよ。
そう考えてるでしょ?
そうじゃないの。
納付場所に行く時間があるし、ガソリン代もあるわけ。
もしかしたら事務員の超勤もあるかもしれません。
まぁ、このことに限らず、
行政は民間の負担を減らす努力をするべきだと思いますね。
それによって行政マンの仕事が増えたとしても。
全国民が享受する仕事をしている究極のサービス業ですからね、行政は。
本日の松之山温泉は雨。
時折強く降っております。
あちゃの。