地図で訪ねる歴史の舞台
2016/08/19
山岡荘八の「徳川家康」を読み始めて数ヶ月。
さすがに秋は進まない。
読書の秋なのに。。。
疲れて寝てしまうんですよね~(^_^;)
今、小牧長久手の戦いが終わったところです。
歴史小説を読んでいると、
特に合戦の描写なんですが、
「○○砦から○○城に」とか
「このままだと挟み撃ち」とか
そんな場面があるんです。
ところが、地理的な知識がないと、
テンで分からない。
小説内に図示してあれば分かるんですけど、
それもない。
地図を見ても、地名が変わっていたり、
城がなかったりで???
ある日、本屋でウロウロしていたら、
とっても素敵な本がありました。
正確には地図帳ですな。
その中の一ページ↓
ふふふ、一目瞭然。
この図ひとつで、小説がグンと面白くなります。
地図としてもいいですね。
史跡巡りなどには最適でしょう!
ちなみに松之山近辺(片道1H)だと…
松之山街道、春日山城趾、高田城、生田万の乱、
ナウマン象化石、小林一茶旧宅、、、
見ているだけで、旅をしたくなります(笑)