日記

山岡荘八 『徳川家康』

2016/08/13

遂に読み始めてしまいました。
不朽の名作『徳川家康』。

と言っても、2ヶ月前から。

そう、全26巻。圧巻!

我が家の書庫に眠っていたんですね。
読もう読もうと思いつつ、逡巡してました。
なぜならば、26巻です。
百科事典じゃないんだから。。。
しかーも、本が古い!
戦後まもなくの刊行。
埃だらけだし、日に焼けているし、かび臭いし(^_^;)

今、7巻目です。

ちょうど、信康信長に切腹を命じられたところ。

この頃は既に八十万石の大名となっていますが、
幼少期の家康は不憫でしたね~
秀吉の天下取りよりも、
もっともっと可能性は低かったような気がします。
よくぞ、生きていたなと。
岡崎入城のところは、涙なしでは読めません(T_T)

さて、この全26巻。
読破することができるかどうか?
経過は逐一お伝えします(^o^)

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