アナログメール
2016/08/13
手紙を書きました。
随分と久しぶりに…
はがきでの礼状などは度々書く機会がありますが、
便せんでとなると。。。
最近はもっぱらメールですからね。
前にも書きましたけど、
日本語入力システムが賢くなって、
文章の間違いは指摘してくれるし、
漢字変換などはその最たるもので、
普段絶対に使わない漢字とかも
スパッと変換してくれる。
まあ、便利ですね。
切手代もかからないし。
メール以外ではFAXですね。
FAXもPCで打って、そのまま送信しますので、
有料のメールのようなものですね。
さて、手紙です。
ワープロで打った手紙、もらいたくないですね～(^_^;)
無機質です。
ワープロを覚えたての頃は、
練習がてらそういうことをしたこともありますが、
今思うと、反省です(^_^;)
便せんに4枚書きました。
漢字でてこねぇ～～～
辞書引きましたね、何度も。
字、書けねえ～～～
腕のマッサージしましたね、何度も。
字を書く機会ってあんまり無いじゃないですか。
チョコチョコっとしたのはあるけど。
書いている途中で筋肉が硬化してきます。
丁寧に書こうとして力むんでしょうね。。。
読み返すと冷や汗。
最初の字と最後の方の字、別人のよう(^_^;)
まあでも、一応心を込めて書いたので。。。
ちょっとした発見。
手書き文章の方が、ワープロ文書より読みやすい。
字の上手下手ではなくてですね、
文字の大きさとか間隔とか、
書いている人が頭の中で喋りつつ書くので、
何というかなあ。。。「日本語」としてというか、
話し言葉として読めるというか。。。
ワープロ文書の文字は全て同じ大きさ、
同じ文字間隔、同じ行間隔なので、
どうしても画一的になってしまいます。
よく本を読んでいると、同じ所を何度も読んだりしますよね。
ああいう感覚なんです。
オラだけでしょうか？(^_^;)
そういう意味では、
ブログの文章なんかも、
どういう風に書いたら読みやすいだろう？
といつも自分で考えつつ書いているんですけど、
『手紙』というのは、
すごくいいヒントかつお手本かもしれません。
オラだけでしょうか？(^_^;)
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