スポーツ

サッカー祭終わり~

2016/08/13

イタリアの勝利でW杯も幕を閉じました。

オラはサッカーはあんまり興味がないというか、
見ていてもあんまり面白くないというか、
要するによく知りません(^_^;)

「今日のホームラン」のように、
ゴールダイジェストを見ればそれでいいというか。。。

今日の世間のブログはこの話題で持ちきりでしょうねえ~(^^)
ブロガー総解説者みたいな。。。

日本はというとFIFAランキングが18位(?)ですから、
順当というか、妥当な結果だったのではないでしょうか。
オリンピックなどもそうですが、
マスコミが実力以上の「煽り」をするのは、
選手にとってかわいそうですよね。
まるで優勝するかのような。。。

高原選手のブログが「炎上」したようですが、
その罵詈雑言、ひどいものです(*_*)
目を覆いたくなるような。。。

日本を代表して行っているのだから、
結果を残せなければ批判されて当然。
ファンの優しい声援が選手の甘えを生んでいる。

果たしてそうでしょうか?
「じゃあ、あなたやってみれば?できる?」
というのは暴論のようで正論だと思うんです。

誤解を恐れずに言えば、
究極的には自分本人のためにやっているはずです。
どんな競技でも。
第一目的が「国民のため」と思っている選手なんて
いないと思います。
勝利はみんなの喜びですが、
一番うれしいのは実際に戦っている選手です。
その喜びのために日々戦っているわけです。
決して自分勝手ということではありません。
個人競技でさえ、「個の力」で
勝てる時代ではなくなってきています。
ましてサッカーなどの団体種目の場合は、
スタッフを含めた「チーム力」が絶対です。

W杯などは、才能に努力を重ねて、
運が味方して初めて立てる舞台ですから、
そこでの実績・反省・後悔…は
本人が一番よく理解しているでしょう。
おそらく高原選手もブログのコメントに
それほど重大な関心はないと思います。
それが証拠に未だにコメント公開&受付していますから。

今回のW杯の解説でよく聞かれたのは、
「個人技は世界レベル」というコメントです。

昨今のオリンピックなどを見ていても、
日本人選手の活躍は素晴らしいものがあります。
フィギュア、水泳、マラソン。。。
でもこれらはみんな個人競技なんです。
団体競技で世界と戦うのはとても厳しいと思います。
とくにカラダがぶつかり合う競技は。。。
サッカー、バスケット、ホッケー、アメフト、ラグビー、
やはり外国人の「カラダの力」には、
まだまだ敵わない気がします。
そういう意味では野球やソフトボールは、
団体競技といってもカラダの接触があるのは
クロスプレーぐらいですので、
外国人相手でも十分に戦えるわけですが。。。

だらだらと意味不明なことをかきましたが(^_^;)、
世界中の人たちが楽しんだ祭典。
スポーツを純粋に楽しめるって事は、
平和なことですよね!
精神力がどうの、選手起用がどうの、戦術がどうの、
小さな事じゃないですか(笑)
平和が一番!

日本代表には慰労と感謝の言葉をかけましょう(^^)

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