日記

若旦那

アーティストのことではありません(^^)

おはようございます、松之山温泉 和泉屋の宿六です。

昨日、新聞で初めて知ったんですけど…

それはそれで恥ずかしいんですけど…

福島県の土湯温泉がとても注目されているそうです。

旅館というと女将さん、若女将さん!というイメージでしょうが、

「若旦那」で売り出しているんだとか。

学生とコラボして発行した「若旦那図鑑」という観光案内は品薄状態とか。

http://wakadan.com/magazine.html

たしかにイケメンだ!(^^)

そして若旦那が輪番で接客する若旦那カフェを福島駅近くにオープンしたそうです。

http://www.i-fukushima.jp/tokushu/archive/2015/20059/

Facebookも…

https://www.facebook.com/wakadanproject

ブログも…

http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_wakadanna

素晴らしい取り組みですね~

気合いが伝わってきます。

視察に行ってみたいところです(^^)

ま、基本的には女性がいいですけど(笑)

ここからは、ちょっと怒られそうなことを書きますけど…(^^;)

土湯さんの取り組み内容のことではありませんよ。

オラの個人的な考えですが、

どうも「若旦那」ってのが…気になるんですよね。

好きな表現ではありません。

「旦那」を辞書で調べると…

http://www.weblio.jp/content/%E6%97%A6%E9%82%A3

商家で使用人が主人を敬って言う言葉なんですよね。

当然「若旦那」は…

http://www.weblio.jp/content/%E8%8B%A5%E6%97%A6%E9%82%A3

ということです。

ですから、商売屋の経営者が自分のことを「若旦那」と表現することは

自ら自分のことを敬った言葉で表現していることになります。

それでいい人は使ってもいいと思いますけど(笑)

オラは違和感を感じます。

ですから、「若旦那」と人から言われる分には特別な感情はありませんが、

自分を表現するときには絶対に使いません。

「旦那」は『○○屋の旦那です』と自分のこと言わないでしょ。

若旦那=商家の跡取り息子というのは世間一般的に認知されているんだから、

そんな重箱の隅をつつくようなことを言うな…と言われそうですが(^^;)

それに…時代劇ファンとしては、

若旦那って放蕩息子っていうイメージなので…ちょっと(笑)

とは言いつつ、オラも間違った表現をたくさんしているでしょう。

日々勉強ですな(^^)

本日の松之山温泉は晴れ。

暑くなりそう~

あちゃの。

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