迫力と親切の朝除雪
やっぱ、
カッパを着て雪下ろしをすると汗をかくなぁ。。。
久しぶりに昼間に風呂に入った宿六です。
こんばんは。
いつでも、
ザブンと入浴できるって幸せですね(^.^)
さて。
先日、
たまたま早く起きたので、
除雪の様子を撮ってみました。
雪の多寡によって時間はまちまちですが、
だいたい6時頃、
大型タイヤドーザがやってきます。
カメラがライトに明るさを合わせたために、
暗いですが、実際にはもっと明るいです。
まずは、一本道を作ります。
そして、
左右から雪を集めます。
集めた雪を、
最初に作ったレーンに合わせて運び、川に排雪します。
脇に雪の壁があるので、
こぼすことなく、
大量の雪を運んでいきます。
我が家の前に来ました。
この大迫力!
そして、
わずかこれしか雪を残さないテクニック!!
いつもながら
素晴らしいです。
除雪車が前を通り過ぎると。。。
またも、除雪機が。。。
実は、
前の「野本旅館」のご主人です。
少し離れた駐車場の除雪を終え、
帰るついでに、
家の前の雪を飛ばしてくれます(^.^)
そして。。。
え~
もう、
というか、
最初から
カッパを着て、手袋をする必要すらありません(^_^;)
毎朝ご親切にありがとうございます!!
激しく助かっております(^.^)
除雪車による除雪が終わると、
温泉街の人々は、
一斉に家の前の除雪を始めます。
流雪溝と呼ばれる、
雪を流すための側溝に雪を捨てるのです。
以上、
迫力と親切の朝除雪の一コマでした(^.^)
あちゃの。