日記

都市計画マスタープラン

この時期になると「引退」の二文字が気になります。

タイガースの秋山投手が今シーズン限りで引退とのこと。

33歳とまだ若いのですが、膝のケガで限界らしいです。

ケガは…どうしようもないですからね。

秋山投手といえば、ボールをリリースするときの声ですよね(笑)

コロナ禍で無観客だったときは、本当によく聞こえました。

そして、高校時代に伊予ゴジラと異名を取った打棒です。

プロでも超特大ホームランを打ったりしました。

打者転向も噂されたりしましたが、

故障があれば難しいですもんね。

そして、スワローズの青木選手も引退とのこと。

日米通算2700本以上のヒットを打ちました。

本当に素晴らしいヒットメーカーでしたね。

お疲れさまでした。

 

さて。

先日は某会議に出席してきました。

 

書いてありますけどね(笑)

 

その中で、

十日町市都市計画マスタープラン意見交換会がありました。

発言するつもりはなかったのですが、

指名されたので手短に質問してみました。

今回はその補足です(笑)

 

都市計画マスタープランとは

20年後の十日町市はこうありたいというプランですね。

誰しもが明るい未来を描きたいと思います。

でも現実は少子高齢化はとどまらず、

過疎化がドンドン進むんですよね。

おそらく多くの自治体が

十日町市と同じような計画を作っているんだろうと思います。

そうじゃないような気がするんです。

今後…

この行政サービスは維持できない、

これは縮小せざるを得ない、

という事業がたくさん出てくるはずです。

予算には限りがありますからね。

だからこそ、

こっちは市民に我慢を強いるけれども、

こっちの事業は頑張って維持していく!

この事業は予算を縮小していくけれども、

この事業は予算を増やしていく!

という都市計画マスタープランを

作るべきなのではないかと感じます。

希望の書、ではなくて計画書ですね。

それではUターン、Iターンを躊躇する?

逆なんじゃないでしょうか。

どてっぱらを見せることで自治体の信頼度は上がり、

Uターン、Iターン希望者は安心感があると思いますけどね。

 

要するに持続可能性を探るわけですよね。

商売だったら、

食材をAからBに変えて価格を維持しようとか、

この作業は外注にしてスタッフの休みを増やそうとか、

人気があるけどこのメニューを削って効率を上げようとか、

続けるためにいろいろなことをするわけです。

就職するならそういうのが見える会社がいいですよね。

自治体も経営ですから。

同じような気がします。

 

ということを浅く薄くしゃべりました。

話すのが下手なので伝わらなかったと思いますが(^^;)

なので、ここで補足(笑)

失礼いたしました。

 

 

本日の松之山温泉は曇り。

ちょっと気温が下がったでしょうか。

 

 

あちゃの。

 

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