テレビに保護パネルを付けました
なんだか、ずいぶんと涼しくなりました。
広報のスピーカーからは猛暑云々の放送が聞こえてきますが、
かなり涼しいです。
週間予報を見ても、30℃を超える日は数日です。
どうやら秋ですね(笑)
それにしても台風が心配です。
松之山近辺はかすめないようですが、
県北は暴風域に入る感じがあります。
何もお盆に来なくても…。
さて。
この度、お部屋の一部のテレビに保護パネルを設置しました。
いい製品があるものですね。
色も見え方もほとんど変わりません。
安くはないですが。。。
テレビ購入時は保護パネルが必要になることは想定外でした。
リニューアル時に新調したので4年が経過しました。
液晶テレビの寿命が約10年と言われているようですので、
このままの状態で…と思っていましたが…
甘かったですね(^^;)
ある日、お部屋の掃除に行くとテレビ画面が極端に汚れていて、
その汚れを何とか落とすと…
ガーンです。
写真は傷が目立つような角度で撮影したもので、
テレビの視聴の際には全く目立たない感じですが…
ねぇ(^^;)
ということで、保護パネルの設置をなりました。
いろいろな考え方があると思います。
お店によって対応も変わるのだと思います。
宿屋の場合はお客様が特定できますからね。
一つは弁償ですよね。
ただ、こういう場合は損害賠償という感じになるようです。
新品ではないですからね。
そうすると、元に戻すための修理代を…となります。
この交渉に応じてもらえない場合、
強硬な手段をとるとすると裁判ですよね。
もう一つは保険対応。
何十万もする品なら保険対応もあるでしょうが、
今回は免責金額内にとどまってしまいます。
結論を言うと、今回は「勉強代」を支払うことにしました。
理由の大きいところは、
悪意のないお子様による行為が容易に想像がつく点です。
もう一つは、こちらの見込みの甘さですね。
何かをぶつけてしまうことがあるかもしれませんが、
こんなにガリガリと無数の傷をつけられるとは予想もしませんでした。
どんな仕事でも商売でもそうですが、
大なり小なり、必ず「ロス」というものが出ます。
分かりやすいのは食材とか備品の経年劣化とか。
金額、手間、ストレスなどなど様々な点を考慮し、
ある程度は割り切っていかないと…です。
ただ、子供さんの行いは親御さんの責任下ですので、
「一言」あると救われるんですよね。
そこは残念でした。。。
かくいう私も、失敗をしたことがありまして。
ビジネスホテルに泊まった際に、
ベッドで体を伸ばしたときに踵がサイドボードに当たって、
ガラスを割ってしまったことがあります。
もちろん、ホテルに申し出て謝罪しました。
弁償云々などという話もなく、
「大丈夫です」と言われて終わりました(笑)
過失については素直に謝る、
これ大事です(^^)
本日の松之山温泉は曇り時々雨。
雨はパラっとです。
あちゃの。