日記

長良川の鵜飼い

マートン選手、

日本タイ記録おめでとうございます。

宿六です。

こんばんは。

そーれ、行け行け~

さて。

長良川の鵜飼いを観てきました。

全く知りませんでしたが、

長良川の鵜飼いをする鵜匠は

宮内庁の式部職なんですね~

国家公務員ってこと?

現在、

鵜匠は6人で、

世襲制だそうです。

鵜飼いの説明をする、

鵜飼いのリーダー。

これが鵜。

ウミウです。

首にひもを縛り、

小さい魚は、食べられるように。

大きい魚は飲み込めないようにして、漁をします。

ようするに、吐き出させるわけですね。

屋形船に乗って出発です。

人数が多ければ貸切が割安ですが、

オラたちは人数が少なかったため、

予算の関係で乗りあわせにしました。

ですので、

みんなお弁当が違います(^_^;)

オラたちは旅館のプランで乗ったので、

鮎づくしの豪勢なもの。

なんか変だなぁ~

と思いながら食べていましたが、

お弁当が逆さまに置いてあったんです(^_^;)

違和感あるわけだ。。。

屋形船の宴会が始まって、

鵜飼いを見学するまでに

1時間半くらいの時間があります。

結構長いんですよね~

オラたちは宴会をしていたので、

そうでもないんですが、

となりの外国人さんのグループなどは、

明らかに間延びしていましたね(^_^;)

乗りあわせ故の宿命でしょう。。。

いよいよ、

鵜飼いが始まりました。

前日の雨で、

若干増水しており、

川の流れがかなり速いです。

ですので、

船も速い!

あっという間に目の前を通り過ぎていきます。

鵜は時折、

前身を水の中に突っ込み、漁をしています。

松明の明かりが幻想的ですが、

鵜匠さんはかなり熱いことでしょう。

この日の漁は、

このように、

船を列ねて、魚を囲い込む漁でした。

名前は失念しました(^_^;)

川で屋形船を浮かべて、

食事をするのも風情がありますが、

1300年の伝統を誇る

鵜飼い見物まで観られるという。。。

素晴らしい体験でした。

できれば、

実際に魚を捕って、

吐き出すところまで観たいと思いましたが、

それは、なかなか難しいですね~

一生懸命飲んで、

一生懸命ファインダーをのぞいていたら、

船に酔ったのか、

酒に酔ったのか、

具合が悪くなりまして・・・

柳ヶ瀬に繰り出すことなく、

部屋でマッサージにかかるという、

微妙な旅行の夜になりました(^_^;)

あちゃの。

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