松里大相撲はじまる
稽古不足の松之山温泉 和泉屋の宿六です。
おはようございます。
いろいろな意味で…(笑)
さて。
松之山の冬のお楽しみ「松里大相撲」が初日を迎えました!
なんと、37回目です。
37年もやっているんですね~(^^)
そして宿六こと駄目虎関は節目となる20回目の出場です(笑)
松里大相撲とは実際に相撲を取るのではなく、
本物の大相撲の対戦予想をして順位を決める遊びです。
1日10番、15日間ですので150番のうち勝ち星の数を競います。
年によって違うのですが、95~100勝すれば横綱になれますね。
確か歴代最高点は102勝だか、103勝だったかと思います。
逆に70勝以下だともっとも下位の序の口です。
千秋楽の納会ではひどい目にあります(笑)
雪に閉ざされる松之山で一番雪が降るときにやる娯楽。
松里とは松之山の一つの地域名で、
松里以外にも、集落単位でやっているところもありますし、
お隣の松代ではもっともっと歴史が古く盛んです(^^)
ここで、20年前の星取り表登場!
当時は…なんと150名の力士がいました。
納会はそれはそれは壮観でしたよ!
三役はちゃんとまわし着けて土俵入りもしたものです。
相撲部屋も10部屋ありましたね。
この後ドンドン力士も部屋も少なくなってしまいましたが、
今年は5部屋55名の力士が横綱を目指して奮闘します。
ちょいちょい途中経過を報告しますね(^^)
本日の松之山温泉は雪。
湿った雪が降っています。
あちゃの。