棘には気をつけましょう
世の中的には全くGooooood！じゃないんですが、
しばらくサムズアップにお付き合いください。
右手の親指なのですが、異物混入が分かるでしょうか？
実は昨年の1月22日の写真です。
スキー大会の際、ゴールの光電管を固定する角材を雪に突き立てた時に
手が滑って棘が刺さってしまったのです。
手袋をしていないオラが悪いのです。
毛抜きで一生懸命にとろうとしたのですが、全然取れない。
かなり長いしね。
で、これが2月3日の状態。
じんわりじんわりと外に向かって出てきました。
ここから早かったんです。
これは次の日。
棘はほぼ出て、傷口がこんな感じで残りました。
こういうのって、気になりますよね。
だから、ちょいちょい弄っていたら、一日でとれた感じ(笑)
そして2日後の2月6日。
遂にかさぶたのようだったものが取れました。
これで完治に向かう…と思うじゃないですか。
駄菓子菓子。
2月21日、しこり復活。
ここからは取れちゃでき、取れちゃできの繰り返し。
4月16日、かなり小さくなりました。
徐々に見ても分からないようになってきたのですが、
触ると少し違和感があり、若干痛みも。
そうこうしているうちに時は過ぎ、
棘が刺さってから1年以上経過した令和2年1月28日。
ようやく痛みがなくなったような気がします。
そして本日。
キレイにはなりました…が、まだ少ししこっています。
手強いですね～。
これは…悪い例です。
良い子はマネをせずに、お医者さんに行った方が賢明でしょう(^^)
とはいえ、皮膚科も遠いわけなんですよね。
まず初めにしっかり消毒することが肝要です。
放っておくと、血管を通り心臓に突き刺さる…
なんてことはありませんのでご安心を(笑)
本日の松之山温泉は雪のち曇り。
地味に積もりました。
あちゃの。
清き一票をお願いします（笑）
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