食べある記

飲み旅2017~その2~Restaurant L'asse ラッセ 編

「旅行記はまだ缶ビールしか写ってないじゃないか」

というお叱りをいただいている今日この頃ですので(^^;)

ジワリと始めてみます。

 

飲み旅2017~その1~序章編

 

7時半に松之山を出発し、快調なペースで11時半ごろ東京到着。

飲みのペースはゆっくり気味で、ピットも2回!

優秀だ(笑)

みんな寝てたしね。

オラはあまり車の中で眠れないたちなので、ちょっとウトウトしたくらい。

池袋に車を停めて、目黒に向かいました。

 

ランチはRestaurant L'asse レストラン ラッセ さんです。

なぜこの店なのか?

シェフが十日町市出身なんですね。

旧中里村。

そんなご縁で(^^)

 

 

赤く輝く本は…ミシュランガイドです。

そう、ミシュランに掲載されているお店なのです。

 

店内はランチを楽しむ女性客でいっぱいでした。

そんな中、完全に場違いな一行。

 

一応、モザイクかけてみた。

このスパークリングワインはシェフからのプレゼント♪

 

今回のオーダーは季節のランチフルコースです。

 

「季節の素材を一口で」

 

「旬を彩る前菜」

鯛のカルパッチョ

竹の器が凄い!

 

 

「季節の素材と旬菜のパスタ料理」

茄子とズッキーニのジェノベーゼ

 

「スペシャリテ 4種のチーズを包み込んだラヴィオリ」

これが看板メニューのようです。

 

「旬鮮魚」

サゴシ

 

「肉料理」

熟成された近江牛

 

「小菓子」

 

「季節のデザート」

甘夏のゼリー

 

最後はコーヒー。

 

おいしかったです(^^)

夏で汗をかくからなのか、越後人の味覚に合わせたのか、

しっかりとした味付けで口に合いました。

そして、お店の雰囲気も良かったですね。

カジュアルで他のお客さんも割と大きな声で会話していたし(笑)

気楽な感じで楽しく食事ができました。

緊張していると美味しいものも美味しくないですから!

 

最後に村山シェフが挨拶に見えられ、いろいろお話を伺いました。

とにかく故郷・十日町、そして新潟県を元気にしたいということで、

お店の内装は、ブナ林や白樺林をイメージした和紙の壁紙だったり、

食器類は燕三条製だったり、新潟のものがたくさんありました。

伊沢和紙の器なども見せてくださいました。

そんな村山シェフが8月19日に清津峡で一夜限りのレストランを催します。

http://lasse.jp/restaurant/wp-content/uploads/Treasure3000dinner.pdf

料金も格安ですので、興味のある方は是非(^^)

 

最後に記念撮影。

 

最初のモザイク、意味ないね(^^)

 

 

本日の松之山温泉は雨。

いいお湿りです。

 

 

TORITANI METER 1954

 

 

あちゃの。

 

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